ヤマハ発動機株式会社の開発部内の勇士団体、磐田レーシングファミリーが『アズールレーン』とタッグを組み、初のEWCクラスに参戦。コラボ企画満載で3年ぶりの鈴鹿8耐を盛り上げる。
母体となっているのは、IRFこと磐田レーシングファミリーだ。1970年代に、ヤマハ開発部内の有志が集まり結成され、ヤマハ発動機およびグループ会社の社員で構成されている社員代表とも言えるサラリーマンライダーチームだ。鈴鹿8耐や全日本ロードなどのレースに参戦しながら、実体験を通して、モノ創りの楽しさ・難しさをベテランから若手エンジニアへ継承し、人材育成を行っている。