特権を問う:「シロでした」との米軍報告 外務省地位協定室はどう受け止めたか | 毎日新聞

在日米軍のヘリコプターが東京都心で日本のヘリならば違法となる飛行を繰り返している問題で、外務省日米地位協定室は米側の最終的な調査結果を毎日新聞の取材に明かしました。「国際民間航空機関(ICAO)のルールや日本の航空法と整合的な米軍の規則に反する飛行は確認されなかった」として飛行に問題はなかったとする…

バーバラ・ウォルターが警告「アメリカは21世紀版の内戦に向かっている」 | 内戦に陥りやすい2つの要素とは

カリフォルニア大学サンディエゴ校の政治学教授バーバラ・ウォルターは、1月に上梓した『内戦はこうやって始まる』でアメリカが内戦に向かっていると警鐘を鳴らし、国内外で反響を呼んだ。世界各国の内戦を長年研究してきた彼女がそう断言する根拠と、アメリカ人さえ気づいていない危険な兆候を聞いた。 ──世界中の内戦…

アメリカ バイデン大統領 自転車から降りる際に転倒 けがなし | NHK

アメリカのバイデン大統領が滞在先の別荘の近くで自転車から降りる際に転倒しましたが、ホワイトハウスはけがはなかったとしています。 バイデン大統領は18日、滞在先の東部デラウェア州の別荘近くで、乗っていた自転車から降りる際に転倒しました。 すぐに立ち上がり「大丈夫だ。足がひっかかっただけだ」と説明しまし…

フォーゲル他『十字架の時:アメリカ奴隷制の経済学』:おもろいでー。 – 山形浩生の「経済のトリセツ」

ポランニーで、ダホメの輸出側の奴隷事情を見ました。 cruel.hatenablog.com それで奴隷に興味が出てフォーゲルの『十字架の時:アメリカ奴隷制の経済学』を読み始め、訳し始めてしまいました。まだ前半だけ。もちろん、フォーゲルはずいぶん長生きしたし、翻訳権は当分フリーにならないので、みなさんは読んではいけま…

NYダウ反落741ドル安、景気悪化懸念で3万ドル割れ(写真=ロイター)

日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 【ニューヨーク=斉藤雄太】16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比741ドル(2.4%)低い2万9927ドルで取引を終えた。2021年1月以来1年5カ月ぶりに3万ド…

アメリカによる「通常の3倍の利上げ」の意味や影響について知っておくべき5つのポイント

アメリカの連邦準備制度理事会(FRB)は2022年6月15日の会合で、政策金利を0.75%引き上げることを発表しました。FRBの利上げは0.25%ずつ行われることが多いため、0.75%の利上げ幅は「通常の3倍」と報じられています。もともと1%以下だった政策金利が0.75%引き上げられたことが一体なぜそんなに大きく受け止められてい…

「銃はアメリカ国民のアイデンティティである」という神話はどこから来たのか | アメリカで銃規制が進まない理由

アメリカで銃撃事件が止まらない。5月14日のニューヨーク州バッファローでの乱射事件、5月24日のテキサス州ユバルディでの乱射事件など、一度に10人以上の死者が出た事件のほかにも、銃撃事件は毎日のように起こっている。 オーストラリアの「シドニー・モーニング・ヘラルド」紙によると、銃はアメリカにおける殺人と自…

米 ファウチ博士が新型コロナウイルスに感染 | NHK

アメリカ政府の首席医療顧問として新型コロナウイルス対策にあたるファウチ博士が15日、新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。症状は軽く、しばらくの間、在宅で職務にあたるとしています。 NIAID=アメリカ国立アレルギー・感染症研究所は15日、所長を務めるファウチ博士が新型コロナウイルスの抗原検査で…

FRB 大幅な利上げを決定 異例の対応 米経済は重要な局面に | NHK

アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会は15日、0.75%の大幅な利上げを決めました。 事前に示していた利上げ幅を拡大する異例の対応となり、景気後退を招かずにインフレを抑え込めるか、アメリカ経済は重要な局面を迎えます。 FRBは15日まで開いた金融政策を決める会合で、およそ27年半ぶりとなる0.75%の…

米国の「秘密の戦争」暴く図書館新設、史上最悪のラオス爆撃に脚光

ベトナム戦争中、米軍によって大量の爆弾を投下されたラオスの街を歩く女性/Jorge Silva/Reuters (CNN) 米国人のほとんどは、ベトナム戦争について学校である程度のことを学ぶ。しかしその陰で行われていた戦争のことを知る人は少ない。 1964年~73年にかけ、米国は200万トン以上の爆弾を東南アジアの小国…