ホンダ、新型SUV『ZR-V』の情報を特設サイトで先行公開。発売は2022年秋を予定

 7月14日、ホンダは2022年秋発売予定の新型SUV『ZR-V(ゼットアールブイ)』に関する情報を特設サイトにて先行公開し、発売に先駆け、先行予約受付を9月に開始する予定だと発表した。

 ZR-Vは『異彩解放』というグランドコンセプトのもと、ユーザーの個性を解き放ち、“お気に入りの一張羅”のように気分を高めるクルマを目指して開発され、『グラマラス&エレガント』をキーワードに美しく洗練されたデザインや、意のままに操ることを目指したダイナミクス性能など、ドライバーに自信と余裕をもたらすクルマとして、SUVに新たな価値を提供してくれるモデルだ。

【動画】ホンダ、シビック50周年記念動画を公開。人に寄り添ったモノづくりと挑戦の歴史を振り返る

 7月8日、ホンダは2022年で初代モデルの発売開始から50周年を迎える『CIVIC(シビック)』シリーズを記念する動画を公式YouTubeチャンネルで公開した。

 1972年に日本で初代モデルが発売されたシビックは、ホンダ四輪車のなかで最も長い歴史を持つモデルだ。初代モデルに搭載された“CVCC”エンジンは、当時世界一厳しいと言われたアメリカの排出ガス規制(通称『マスキー法』)を世界で初めてクリアするなど、環境への取り組みをはじめ、人を中心に考えたパッケージングや走り、省エネルギーを高次元で両立したエンジン、操る喜びなど、ホンダを代表する四輪車のひとつとして、つねに時代を先駆ける技術と価値を提案し続けている。

トヨタはプレミアムビジネスというものが全く分かっていない(後編)

トヨタはプレミアムビジネスというものが全く分かっていない(後編):池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/5 ページ) 前回はGRMNヤリスがどうスゴいのかと、叩き売り同然のバーゲンプライスであることを書いた。そして「販売のトヨタ」ともあろうものが、売る方において全く無策ではないか? ということもだ。とい…

「悪魔」の父、いじめにあった10代 イーロン・マスクとは何者か:朝日新聞デジタル

電気自動車(EV)の世界最大手テスラや宇宙ビジネス「スペースX」など多くの斬新な事業を手がけ、米ツイッターの買収や型破りな言動で注目を集めるイーロン・マスク氏。1億人超のフォロワーを持つ「世界一の富豪」とは、どんな人物なのか――。 「世界ってどこにあるの?」 マスク氏は3、4歳のころ、父親にこんな質問をよ…

トヨタやスズキ、「つながる車」機能停止 KDDI障害で

日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら トヨタ自動車とスズキ、マツダ、は2日、コネクテッドカー(つながる車)のサービスが一部で使えなくなっていると明らかにした。KDDIの通信サービスの障害によって、車…

ルノーから『ルーテシア E-TECH HYBRID』発売。F1で培ってきたハイブリッドを搭載

 ルノー・ジャポンは、洗練されたボディライン、上位クラスのモデルに匹敵する高い知覚品質のインテリア、クラス最高レベルの先進運転支援システムを特長とするルノー・ルーテシアに、軽量、コンパクトで、ドライブフィールに優れたハイブリッドシステム『E-TECH HYBRID(イーテックハイブリッド)』を搭載した『ルノー・ルーテシア E-TECH HYBRID』を、6月30日(木)から、全国のルノー正規販売店で販売した。

ホンダ、新型『シビックe:HEV』を7月1日に発売。スポーツe:HEVの爽快な走りと環境性能を両立

 ホンダは6月30日、シビックシリーズに新開発の2.0リッター直噴エンジンと進化したハイブリッドユニットを搭載した新型モデルの『シビックe:HEV(シビック・イーエイチイーブイ)』を2022年7月1日に発売することを発表した。

スバル、フォレスター“STI Sport”を公開。専用ダンパーやブラックパーツでスポーティさを表現

 6月27日、スバルは2022年夏の発表を予定している『フォレスター』一部改良モデルに追加設定される“STI Sport”グレードを公開した。

 2018年6月に発表された第5世代フォレスターは、乗る人すべてが愉しく快適な空間を共有できるよう、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージング、使い勝手の良い装備を採用し、SUVらしいたくましさを感じるデザインが表現されたスバルのグローバル戦略車だ。

4年ぶりの『フェラーリ・レーシング・デイズ2022』が鈴鹿で開催。フェラーリ創業75周年を祝う

 6月25~26日、フェラーリ・ジャパンは三重県の鈴鹿サーキットにて、日本では4年ぶりの開催となる『ERRARI RACING DAYS 2022(フェラーリ・レーシング・デイズ2022)』を開催した。イベントには全国から500台以上の跳ね馬たちが集結し、F1マシンのデモランなどでフェラーリ創業75周年を祝福した。