Uボートを振り切った! 空母に改造デカすぎてムリ! 欧州“超速豪華客船”たちの第2次大戦

第2次世界大戦前のヨーロッパと北米大陸を結ぶ北大西洋航路は、ヨーロッパ各国がしのぎを削る「決戦場」でした。そこに投入された優秀商船は第2次世界大戦でも重用されます。なかにはドイツ潜水艦の追撃すら振り切った船もあったそうです。

異例の早さ 米独の政府専用機 安倍元首相の事件から間髪おかず都内へ 来日した真意と役割

7月10日から翌11日にかけて、アメリカとドイツの政府専用機が要人を乗せて都内に飛来しました。安倍元総理大臣の急逝に伴うものですが、弔問外交にしても異例の早さです。なぜこの2国だけ早々と来たのでしょうか。

正義貫いた方が痛い目見た 沈めた船の生存者めぐり大問題に「ラコニア号事件」の顛末

第2次大戦中、戦時国際法に従ってドイツ潜水艦が輸送船を撃沈。生存者を救出したものの、それが問題になったケースがありました。結局、これを機にドイツ海軍は生存者の救出を禁じます。事件の背景にある根深い問題を解説します。

戦車の乗員は3名か4名か “乗員増”の兆しナゼ 省人化では「戦場を生き延びれない」?

何事も省人化というなかで、戦車はその逆の傾向を見せています。最新式の戦車は、2名定員ならば3名、3名定員ならば4名も可能としたり、なかには「4名」と明言するケースも。増える人員の役割こそが、今後を左右することになりそうです。