あえて10年前っぽい感じで過ごしてみる1日

現在は40代前半の酒の穴のふたりだが、10年前、20年前と、今よりも若かりしころは確実にあった。そして、やはり今とはずいぶん、興味や行動が違っていたように思う。 そこでたまには、あえて「10年前っぽい感じ」で過ごしてみる1日というのはどうだろう。もちろん、正確に10年前でなくてもよくて、若いころはこっちより…

いろんな料理に「いくら」をのせて食べてみたら、優勝は「歌舞伎揚」

1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:だいぶ牛レバ刺しなきのこ「天然あみたけ」 いくらの説得力よ 「いくらってすげーな」 ある日突然そう思ったんです。 だってさ、たとえば「海鮮丼」を頭に思…

だいぶ牛レバ刺しなきのこ「天然あみたけ」

1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:渋トミカの経年劣化を愛でる きのこ屋さんの大発見 先日、出かけた先で偶然、こんな商品を見つけまして。 「森のレバ刺」 飲食店で牛や豚の生レバー提供が禁…