F1第13戦ハンガリーGP予選トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第13戦ハンガリーGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはジョージ・ラッセル(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)だ。

F1第13戦ハンガリーGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第13戦ハンガリーGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、ダニエル・リカルド(マクラーレン)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)だ。

2022年F1第12戦フランスGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第12戦フランスGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、ダニエル・リカルド(マクラーレン)、ランス・ストロール(アストンマーティン)だ。

ノリス7位「苦労したがそれは想定内。アップデートの最適化を進めていく」マクラーレン/F1第12戦

 2022年F1フランスGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは7位、ダニエル・リカルドは9位だった。

■ランド・ノリス(マクラーレンF1チーム)
決勝=7位
5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

 タフな一日だったけど、予想どおりの結果になった。タイヤのデグラデーションで少し苦戦し、純粋にレースペースも足りなかったので長いレースに感じたよ。マシンの速さが十分ではなかったために難しいレースになってしまったけど、失望はしていない。まあ、こうなることを予想していたようなものだからね、驚いてもいない。

F1第12フランスGP予選トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第12フランスGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)だ。

【名車物語その2】伝説のF1レーサーの名を冠したマクラーレン製スーパーカー マクラーレン セナ 真の名車 伝説の1台

史上最速のモニュメント。マクラーレンは、エクストリームセナによって、最も有名なF1レーシングドライバーの一人であるアイルトン セナにふさわしいモニュメントを作り上げた。一番の問題は、公道走行の登録だった。 サーキットでの […]

マクラーレンF1代表、ハータのプロフェッショナルな取り組みに感心「このアプローチのおかげで徐々に自信をつけた」

 マクラーレンF1チームのチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ポルティマオで行われたコルトン・ハータの初めてのF1テストについて、彼が見せたプロフェッショナルなアプローチにチームが「非常に感銘を受けた」と述べている。

 ハータは7月11日と12日にポルトガルのアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで162周を走行し、マクラーレンの2021年型マシンと、チームの運営と手順に慣れることに専念した。

マクラーレンF1のテストに参加したハータ、MCL35Mで162周を走行「一番重要だったのはラップをまとめること」

 NTTインディカー・シリーズに参戦しているコルトン・ハータは、ポルトガルでマクラーレンF1チームとの2日間のテストを行った。

 ハータはTPC(Testing of Previous Cars)のテストルールの下、アルガルベのコースで2021年仕様のマクラーレンMCL35Mで162周を走行した。ハータはステアリングを握ってすぐに好感触を得たという。

渦中のリカルドがマクラーレン残留を宣言「2023年末までチームに残る。F1から離れるつもりはない」

 ダニエル・リカルドが、現在のマクラーレンF1チームとの契約を打ち切るつもりはなく、契約が終了する2023年末までチームにとどまると断言、また、F1から離れるつもりはないとも強調した。リカルドは2021年のマクラーレン加入以来、それまで発揮してきた強さを示すことができずにおり、彼が早期離脱するのではないかという憶測が持ち上がっている。

 マクラーレンCEOのザク・ブラウンが、リカルドから期待した成果を得ていないと発言し、契約を早期終了する方法もあると述べて以来、チームが今季末でリカルドを外すことを検討しているとの推測が浮上してきた。しかし最近、ブラウンはリカルドを降ろすつもりはないと示唆し、不調から抜け出させるために全力でサポートしていると発言した。

マクラーレンF1のCEO、リカルドとの契約解除の噂を否定「彼の能力を信じ、全力でサポートし続けていく」

 マクラーレン・レーシングのCEOザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドとの現契約を途中で解除するつもりはなく、リカルドは2023年末までチームで走ると認め、チームは今もリカルドの能力を信じ、彼がそれを発揮できるよう全力でサポートしていると主張した。

 リカルドは2021年、マクラーレンに加入、この際に2023年末までの契約を結んだ。しかしそれ以来、予想外の不調が続いており、今年の5月、ブラウンが『Sky』に対し、リカルドはチームの期待に応えられていないと公に認めたことで、今季末でチームが契約を解除するのではないかという憶測が持ち上がっている。当時ブラウンは、リカルドの契約を早期に条件付きで終了できる契約上の「仕組み」があるともほのめかしていた。