テレ朝も“撤退”!民放主要4局の20時台ドラマ枠が消滅へ TV局の切実事情

かつては多くの話題作を呼んだドラマ枠の1つが「20時台ドラマ」だ。しかし、テレビ朝日がこの時間帯のドラマ放送から“撤退”することで、民放主要4局の「20時台ドラマ」が消滅する。テレビ局が進める編成の背景にはいったいどんな事情があるのか? コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * そ…

所信演説の現場から:昼は大学、夜はキャバクラ「期待するだけ無駄」格差に苦しむ女性 | 毎日新聞

生活保護を受給する母子家庭での生い立ちなどについて話した女性=2022年6月16日午後1時24分、川平愛撮影 「親ガチャ」という言葉がある。カプセル入りの玩具「ガチャガチャ」や、中身がランダムで決まるオンラインゲームのアイテムのように、子は親を選べず、家庭環境次第で人生が決まってしまう――。そんな意味を持ち、…

円安は「日本にプラスだ」 政府・日銀の本音は? 物価高考/中 | 毎日新聞

政府・日銀は現在のインフレ、円安局面をどう見ているのか。現状を打開する一手はあるのか。「物価高考」第2弾では、安倍晋三首相の経済政策のブレーンとしてアベノミクスを推し進めた本田悦朗・元内閣官房参与に話を聞いた。 物価上昇「止める手立てない」 ――為替相場が1ドル=135円を突破するなど円安が止まりません。…

「若者の恋愛離れ」というインチキ話を政府・マスコミが蒸し返し続けるワケ

くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広…

「なんとなく」の買い物を(できるだけ)やめた|文・山越栞 #わたしがやめたこと – りっすん by イーアイデム

誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、フリーライターの山越栞さんに寄稿いただきました。 メイクやファッションで気分転換をするのが好きで、息抜きのためについ新しい服やコスメを買いがちだったという山越さん。しかし20代後半に差し掛かり「自分は何を大切に生きていきた…