2022年F1フランスGPの土曜予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは3番手を獲得した。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 5番手(1分33秒293:ソフトタイヤ/25周)
予選 3番手(Q1=4番手1分32秒354:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分32秒120:ソフトタイヤ/:Q3=3番手1分31秒335:ソフトタイヤ)
2022年F1フランスGPの土曜予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは3番手を獲得した。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 5番手(1分33秒293:ソフトタイヤ/25周)
予選 3番手(Q1=4番手1分32秒354:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分32秒120:ソフトタイヤ/:Q3=3番手1分31秒335:ソフトタイヤ)
2022年F1フランスGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは2番手となり、今季8回目のフロントロウを獲得した。ポールポジションは、チームメイトであるカルロス・サインツの協力でトウを得たシャルル・ルクレール(フェラーリ)で、ルクレールとフェルスタッペンのタイム差は0.304秒だった。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 1番手(1分32秒272:ソフトタイヤ/23周)
予選 2番手(Q1=2番手1分31秒891:ソフトタイヤ/Q2=3番手1分31秒990:ソフトタイヤ/:Q3=2番手1分31秒176:ソフトタイヤ)
初日の路面温度は最高で56度。今年のF1第12戦フランスGPは昨年より約1カ月遅れということに加え、今年ヨーロッパを襲っている熱波の影響も手伝って、例年よりも暑いコンディションとなっている。
そのフランスGP初日、レッドブルは興味深いタイヤの使い方を行った。フリー走行1回目にソフトタイヤを2セット投入した。
2022年F1フランスGPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスはフリー走行1=6番手/2=10番手だった。チームメイトのマックス・フェルスタッペンとのFP2でのタイム差は0.983秒だった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=6番手(1分35秒174:ソフトタイヤ/21周)/2=10番手(1分34秒060:ソフトタイヤ/16周)
2022年F1フランスGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=2番手/2=3番手だった。今回レッドブルは、フロアフェンスとリヤコーナーのアップデートを導入している。
FP1でフェルスタッペンのマシンのフロアがダメージを受け、修理をする必要があったとチームは述べている。FP2でのフェルスタッペンのタイムと、カルロス・サインツ(フェラーリ)によるセッション最速タイムの差は、0.550秒だった。
レッドブルのセルジオ・ペレスは、2022年シーズンの第11戦オーストリアGPを終えた時点で、ドライバーズ選手権においてチームメイトのマックス・フェルスタッペンに57ポイント差をつけられているが、自身がF1の世界タイトル争いから外れているとは考えていない。
ペレスとフェルスタッペンの差は、今年5月にペレスがモナコGPで勝利を飾った時点では、わずか15ポイントだった。しかしそれ以降の4戦のうち、カナダとオーストリアの2戦でリタイアを喫したペレスは、ランキングでフェルスタッペンに大きく離され、現在2位につけているシャルル・ルクレール(フェラーリ)とは19ポイントの差をつけられている。
7月20日、レッドブル・ジャパンは10月7~9日に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GP『Honda 日本グランプリレース』に先立ち、アクセル全開連続サプライズ企画『#待ってたぞ鈴鹿』第1弾を発表。母国GPとなる角田裕毅(アルファタウリ)のヘルメットデザインコンテストを実施すると発表した。
2022年F1第11戦オーストリアGPで各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察し、印象に残った点などについて解説。第1回「アップデート導入のレッドブルに勝利したフェラーリ。リヤリミテッドサーキットで示した優位性」 に続く今回は、スキッドブロックに関して一部チームが行っているといわれるトリックに注目する。
レッドブルのセルジオ・ペレスは、RB18の開発が「僕から離れていく」と主張したが、その後マックス・フェルスタッペンは、レッドブルのアップデートは自分に合うように「特別に設計された」ものではないと否定した。
モナコでの素晴らしい勝利に見られたように、ペレスは2022年シーズンの力強いスタートを切ったが、フェルスタッペンと比較するとそのパフォーマンスは一段落ちてきている。ペレスは、RB18にあったアンダーステア気味の特性がアップデートで修正されたため、走行中の感触が悪くなったと感じていると認めた。以前の特徴はペレスのドライビングスタイルには合っていたが、フェルスタッペンの好みではなかったという。
レッドブル、700万ユーロ(約9億7千万円)のハイパーカーを計画。RB17は1,100馬力を超えるV8ツインターボハイブリッドを搭載しているが、公道走行認可は受けていない。最初のRB17は、2025年から納入される予定だ […]