JAXAが鹿児島県から打ち上げたスクラムジェット燃焼試験用のロケット「S-520-RD1」。今回の試験は、関係者にとって40年越しの悲願になったそう。その理由と、今回の試験が抱えていた2つの大きな意味を探ります。
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無制御の中国大型ロケット、大気圏に再突入。残骸がインドネシアなどに落下
先週末に人工衛星のモジュール打上げの役目を終えた後、そのまま放棄されていた中国の大型ロケット「長征5B」のコアステージ(大型ブースター)が大気圏に再突入した。中国が同ロケットを放置状態で落としたのは、この2年で3度目のことだ。 長征5Bロケットは、中国の天宮宇宙ステーションのためモジュールを搭載し、 […]
中国のロケット、もうすぐ大気圏に“無制御”で再突入。残骸が地上到達のおそれ
中国は先週、大型ロケットの「長征5B」を使用して宇宙ステーション「天宮」のモジュールを打ち上げたが、この長征5Bのコアステージ(大型ブースター)がその後軌道上に放置されており、7月30日ごろに大気圏に再突入する可能性が高まっている。 大半のロケットは大気圏に再突入すると燃え尽きてしまう。しかし、こと […]
「ザク」だけのはずだったのに…『ガンダム』世界の兵器多様化 大戦中の日本も同じ道たどった?
『機動戦士ガンダム』でジオン公国軍は当初、モビルスーツ「ザク」で戦備を統一していました。しかし戦争後半になると「グフ」「ドム」「ゲルググ」など多数の機体が登場します。なぜ種類を増やしたのか、旧海軍を例に考えてみます。
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