KRP三陽工業&RS-ITOH、ベテラン柳川明を筆頭に28回目の挑戦へ/鈴鹿8耐チーム紹介

 待ちに待った3年ぶりに開催される2022年の鈴鹿8耐で、28回目の挑戦を迎える三陽工業とRS-ITOHがタッグを組み、カワサキのバイクに思いを乗せてEWCクラスにエントリーしている。

 RS-ITOHは埼玉県東松山市にあるバイクショップで、全日本ロード選手権や鈴鹿8耐に参戦を続けている。鈴鹿8耐には1994年から参戦しており、カワサキ一筋で、同一チームで27年連続参戦してる唯一のチームだ。2019年に開催されたセパン8耐に出場して参戦権を獲得しており、今年28回目の挑戦となる。