KTMS KOBE TOYOPET MOTOR SPORTS ENEOSスーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第2戦 NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース 2022年6月3日 …
下田紗弥加がD1GP女性ドライバー初の追走ベスト8進出「いつかバッチバチな戦いができるように頑張りたい」
関係者はあまり驚かなかったのではないだろうか。それくらい、ごく自然に下田紗弥加は女性ドライバー初のD1グランプリ(D1GP)ベスト8進出を果たした。そこにもうガラスの天井はなかった。
2001年に始まったD1GPの歴史で、初めて追走に勝ち上がった女性選手は味元美智恵だ。それが2014年(ただしこのときは追走予選)。D1GPにおいて、女性ドライバーが追走進出というガラスの天井を破るまでに8年かかったのだ。なお味元は2015年第1戦の追走予選で勝利し、16位という成績を残したが、これが女性選手の最高順位だった。
水素エンジンGRカローラ、石浦宏明と開発エンジニアが語る2年目の進化。液体水素導入と市販化へのブレイクスルー
MORIZO(モリゾー)こと豊田章男社長、そして元WRCドライバーでもあるヤリ-マティ・ラトバラ(現WRT代表)の参戦が話題になった、今年のトヨタのS耐富士24時間(ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook第2戦『NAPAC 富士 SUPER TEC 24時間レース』)参戦。32号車ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept(佐々木雅弘/MORIZO/石浦宏明/小倉康宏/ヤリ-マティ・ラトバラ/勝田範彦)は、クラス6位、総合52位でフィニッシュすることになったが、その順位以上に今回注目されたのが、2年目の水素エンジンの進化と今後の開発に関するトヨタの発表内容だった。