「長距離広角でもワイヤレス充電」 5Gと電力を同時に無線伝送できる小型デバイス 東工大が開発:Innovative Tech 東京工業大学の研究チームは、電力と5G信号を同時に伝送するミリ波帯フェーズドアレイ無線機を開発した。完全ワイヤレスで電力を供給し、長い距離と広角度でも高い電力変換効率を実現する。
オザケンに圧倒された国際政治学者 新宿の居酒屋談議から道開く | 毎日新聞
ロシアのウクライナ侵攻を受け、メディアで国際情勢を論じる学者を見ない日はなくなった。東京外国語大大学院教授の篠田英朗さん(53)もそんな論客の一人で、平和構築の政策では国内屈指の専門家だ。学者の道を志したきっかけを尋ねてみると、意外にも新宿での居酒屋談議にあるのだという。【聞き手・国本愛/東京社会部…
本学理事の北村滋氏が「経済安全保障とは何か」と題して講演しました/お知らせ・トピックス|国士舘大学 政経学部
本学政経学部主催の講演会が、6月10日、世田谷キャンパスメイプルセンチュリーホール1階大教室で行われ、前国家安全保障局長で昨年学校法人国士舘理事に就任した北村滋氏(北村エコノミックセキュリティ代表)が「経済安全保障とは何か」と題し、講演しました。講演会は、他の3教室でもライブ中継され学生および教職員約…
最高峰の学術誌で発表された「やり抜く力 GRIT」の育て方──非認知能力の重要性(下)
<非認知能力を育てるにはどうしたらいいのか? 論壇誌『アステイオン』96号は「経済学の常識、世間の常識」特集。同特集の論考「しっかり稼げる大人にするには?──非認知能力の重要性」を3回に分けて全文掲載する> ※第2回:「協調性」は日本人男性のみに通用するという研究結果──非認知能力の重要性(中) より続く …
CO2からリチウムイオン電池材料をつくる、SECカーボンはいかに技術を確立したか|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
地球温暖化を助長する二酸化炭素(CO2)を化学品や燃料に作り替えるカーボンサイクル技術が脚光を浴びている。SECカーボンはCO2からリチウムイオン電池の材料をつくる技術を確立した。2021年10月、開発を発表すると株価が跳ね上がった。 同社は1934年、昭和電極として創業した。戦後、人造黒鉛電極の…
ブロックチェーンに賭ける思想家の挑戦。「町内会DAO」実現するアプリ「Alga」とはなにか
5月発売の『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』。著者の落合渉悟氏が提言する、DAOアプリを使った新しい民主主義とは。 撮影:西山里緒 2022年6月現在、ビットコインを始めとする仮想通貨は暴落が続いている。ビットコインは2021年11月につけた最高値(700万円超)からは6割も下落し、約1年半ぶりの安値をつけてい…
「プレステの父」が近大学部長に 「ソニーでおもちゃ?」逆境越えて:朝日新聞デジタル
近畿大の学部長に就任した久夛良木健さん 国内外で累計5億台以上売れているゲーム機「プレイステーション」。開発を手がけた創造性を期待され、4月新設の近畿大学情報学部長に就任した。「キャンパス最年長かもしれないが、心は永遠の少年。未来をつくる話がとびかう学部にしたい」と話す。 東京・深川出身。小さい頃か…
京都の企業はなぜ強い? 村田製作所社長が見つけた「ある共通点」:朝日新聞デジタル
コロナ禍や資源高に多くの企業が苦しむ中、京都に本社を置く企業の健闘が光っている。電子部品大手の村田製作所(本社・京都府長岡京市)もそのひとつ。2022年3月期決算は、売上高、営業利益、純利益の主要な3指標がいずれも過去最高を更新した。企業の本社機能は、東京への「一極集中」が進んでいるものの、京都企業は…
「マスク=日本人」が世界的に浸透 なぜ外さないのか | 毎日新聞
欧米ではマスクを外した生活が普通になっているのに対し、日本ではいまだにマスク着用が続いている。新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、政府はマスクを外しても構わないという場面を例示したが、マスクを着けている人が多い。なぜ日本人はこれほどマスクを着けたがるのか。そのルーツは何か。マスク史に詳しい住…
所信演説の現場から:昼は大学、夜はキャバクラ「期待するだけ無駄」格差に苦しむ女性 | 毎日新聞
生活保護を受給する母子家庭での生い立ちなどについて話した女性=2022年6月16日午後1時24分、川平愛撮影 「親ガチャ」という言葉がある。カプセル入りの玩具「ガチャガチャ」や、中身がランダムで決まるオンラインゲームのアイテムのように、子は親を選べず、家庭環境次第で人生が決まってしまう――。そんな意味を持ち、…