日本は再び世界的な半導体チップ競争の舞台へと復帰しつつある

2022年に入ってからの世界的な景気後退への懸念などを背景に、世界の半導体売上高は6か月連続で減速しており、半導体業界は2018年の米中貿易戦争以来最も長い停滞を経験しています。世界に流通する半導体のほとんどを供給している台湾をめぐりアメリカと中国の対立が表面化しつつある中、半導体産業はかつて世界最大の半…

第7波猛威でも…政府、行動制限なお慎重 官邸幹部「正直打つ手がない」

新型コロナウイルス流行「第7波」の猛威が列島を襲っている。28日には東京都の新規感染者数が初めて4万人を突破、全国でも医療の逼迫(ひっぱく)が進む。厚生労働省の専門家組織は「急速な感染拡大が継続している」と最大限の警戒を呼びかけるが、社会経済活動に重心を置く政府はなお、まん延防止等重点措置などの行動…

Amazonが顧客の監視カメラの映像をユーザーの許可も令状も無しに開示

ドアベルとセキュリティカメラを一体化したAmazonの「Ringシリーズ」は、在宅中はもちろん外出先でもスマートフォンから自宅内や玄関先の様子を確認できるアイテムですが、AmazonはRingが取得したユーザーの映像を法執行機関に提供していたことが報じられました。映像の提供は2022年内だけで11回行われていることが分か…

【詳しく】NATO北欧2か国加盟へ なぜトルコは一転支持? | NHK国際ニュースナビ

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けたフィンランドとスウェーデンのNATOへの加盟申請。 それまで難色を示していたトルコが一転、支持に回り大きく動き出しました。 なぜトルコは支持に回ったのか。舞台裏では何が起きていたのか。 水面下の駆け引きを詳しく解説します。 (イスタンブール支局長 佐野圭崇/ロンド…

遺族憤り「私たちが貧しい国出身だからか」 ウィシュマさん収容死で入管職員を不起訴:東京新聞 TOKYO Web

当時の名古屋入管幹部らが不起訴処分となり、ウィシュマ・サンダマリさんの遺影を手に沈痛な表情を見せる妹ポールニマさん(右)とワヨミさん=17日、名古屋地検で 名古屋出入国在留管理局(名古屋入管)でスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が収容中に死亡した問題で、名古屋地検は17日、…

入管収容死、当時の幹部ら不起訴 ウィシュマさん遺族、検審へ:東京新聞 TOKYO Web

2021年3月、名古屋出入国在留管理局(名古屋市)の施設に収容中だったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した問題で、名古屋地検は17日、殺人容疑で告訴されていた当時の入管幹部らを嫌疑なしで不起訴処分にした。遺族側に入管が適切な医療を怠ったとは認められないと説明したと…