昨日の当ブログの記事は「古代ギリシアのアテネの民主政が、驚くほど高度に発達したものだった」というものでした。 アテネの民主政のことは学校で習うので、私たちは「知っているつもり」になっている。 しかし、多少突っ込んでその制度などを調べると、じつに手の込んだ、考え抜かれたものであることがわかる。そして…
ストリップに助けられた日 – ex
某アイドルライブ後のヲタ反省会にてタイガーさん(仮名)がストリップの推しの話をしているのを横で聞いていた。 自分は”アニオタ”という名前を名乗っているが実際のところサブカル界隈の人間であり、サブカル者としてストリップは避けて通れない道であった。なのでストリップに対する漠然とした憧れは以前からあった。…
夏が少女に終わりを告げたーー中島梓『小説道場』 – It all depends on the liver.
この作品はおそらく、文学界の新人賞に投稿されてもちっともおかしくないし、あるいはそういう新人賞受賞作品として登場してきたって特に見劣りがするわけでもないような気がする。JUNE、というのはあるいは「この小説以前」か「この小説以後」なのかもしれないなあ、という気がするのだね。 (中島梓『小説道場』第七十…
令和のお絵描き掲示板
114514年ぶりにお絵描き掲示板に触れる事が出来て、涙が で、出ますよ…。 当時の描き方で描こうとしたけど無理でした頑張った。
古代エジプトのミイラに謎の民エトルリアの文字、衝撃の発見録
「ザグレブの亜麻布の書」に記されたエトルリア文字。書はのちに細く裂かれ、エジプトのミイラを包むのに使われた。(COURTESY OF THE ARCHAEOLOGICAL MUSEUM OF ZAGREB, PHOTOGRAPH BY IGOR KRAJCAR) 1868年、クロアチア(当時はオーストリア・ハンガリー帝国の一部)のザグレブ博物館が、古代エジプトの女性のミイラ…
『じゅうぶん豊かで、貧しい社会』 – 紙屋研究所
唐鎌直義が紹介していたので読んでみた。 じゅうぶん豊かで、貧しい社会 ――理念なき資本主義の末路 (ちくま学芸文庫) 作者:ロバート・スキデルスキー,エドワード・スキデルスキー 筑摩書房 Amazon サブタイトルが「理念なき資本主義の末路」であることからもわかるように、資本主義批判ではある。 その主張をぼくなりに…
拷問の末、24歳で非業の死…社会運動家・伊藤千代子の生涯描いた映画、全国で広がる ベテラン俳優も登場(埼玉新聞) – Yahoo!ニュース
治安維持法違反で逮捕され、24歳で非業の死を遂げた社会運動家、伊藤千代子(1905~29年)の生涯を描いた劇映画「わが青春つきるとも」の自主上映会の輪が全国で広がっている。監督とプロデューサーを務めた埼玉県所沢市在住の桂壮三郎さん(74)は「命を懸けて信念を守った千代子の生き方が共感を呼んでいる…
これこそネットの原体験…「88×31ピクセルのGIFバナー」をひたすら収集した海外サイト【やじうまWatch】
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