“100年乗っても大丈夫”になるか? F-15「イーグル」初飛行から50年 ご長寿のワケ

航空自衛隊も運用するF-15「イーグル」戦闘機が初飛行からちょうど50年の節目を迎えました。なぜそれほどご長寿なのか。その秘訣は「元の設計がよかったから」もありますが、アメリカの置かれた状況も関係しています。

やっぱ似てきた? 日本の次期戦闘機と英「テンペスト」新コンセプト 開発計画“統合”の可能性

イギリスが新戦闘機「テンペスト」の新たなコンセプトモデルを公開。日本の次期戦闘機のイメージと似ているうえに、展示場所は日本ブースの隣でした。両機の開発が統合される可能性はあるのでしょうか。

空自のブルドーザー部隊? 空飛ばない「航空施設隊」とは ミサイルきたら大忙し

航空自衛隊には、飛行機を飛ばしたり、レーダー画面を見続けたりする隊員だけでなく、飛行場やレーダーサイトの復旧を担う土木作業のプロたちも存在します。彼らの役割と、意外な任務について話を聞いてきました。

「防衛品は稼げない」払拭なるか 相次ぐ国内メーカー撤退→装備運用に懸念 国は新機軸の対策

日本の防衛装備品にとって重要なメーカーがまたひとつ、防衛関連の事業から撤退しました。同様に国内大手企業が撤退するケースが相次いでおり、装備品の運用への影響が懸念されています。なぜこうなってしまったのでしょうか。