“ナメクジ事件”で話題の「大阪王将」への保健所検査、抜き打ちじゃなかった 理由は?

“ナメクジ事件”で話題の「大阪王将」への保健所検査、抜き打ちじゃなかった 理由は?(1/2 ページ) 中華料理チェーン店「大阪王将 仙台中田店」で「ナメクジが発生している」とSNS上に書き込まれたことを巡り、仙台市保健所が店舗側に事前に連絡した上で立ち入り検査をしていたことが分かった。 中華料理チェーン店「…

「自然保護の象徴」ウミガメ大量殺傷の複雑な背景と、ある解決法 | 毎日新聞

「ケラマブルー」の海を優雅に泳ぐアオウミガメ=沖縄県渡嘉敷村の渡嘉敷島で2022年7月14日、幾島健太郎撮影 沖縄県の離島・久米島で7月、絶滅危惧種のアオウミガメ30匹超が殺傷され、地元の漁業者が「網にかかり、仕方なく刺した」と関与を認めたことが波紋を広げている。ウミガメは保護すべきか、それとも駆除すべきな…

「発熱外来で検査証明書求めないで」厚労省が事業所などに要請 | NHK

新型コロナウイルスの患者が感染の証明書を手に入れるため発熱外来を訪れて混雑し、検査を受けづらい状態が続いていて、厚生労働省は事業所などに対して従業員が仕事を休む際に発熱外来での検査の証明書を求めないよう要請しました。 都市部を中心に感染が拡大している地域では感染の証明書を求めて多くの患者が医療機関…

「マイナポイント第2弾」も交付率伸びず 総務省が普及策強化へ | NHK

最大2万円分のポイント還元が受けられる「マイナポイント第2弾」の開始から30日で1か月になりますが、マイナンバーカードの交付率は開始前と比べてわずかな伸びにとどまっていて、総務省は取り組みを強化する方針です。 「マイナポイント第2弾」は、マイナンバーカードの取得に伴って最大5000円分、健康保険証としての登…

厚労相「伝家の宝刀残すべきだ」 新型コロナの分類見直しを否定 | 毎日新聞

新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類について、後藤茂之厚生労働相は29日の閣議後記者会見で「伝家の宝刀とも言うべき特措法上の強力な措置の可能性を残しておくべきだ」と強調し、見直すことを改めて否定した。全国知事会や政府分科会などから、見直しの要請や提言が相次いでいた。 感染症法は感染症を危険度に…

第7波猛威でも…政府、行動制限なお慎重 官邸幹部「正直打つ手がない」

新型コロナウイルス流行「第7波」の猛威が列島を襲っている。28日には東京都の新規感染者数が初めて4万人を突破、全国でも医療の逼迫(ひっぱく)が進む。厚生労働省の専門家組織は「急速な感染拡大が継続している」と最大限の警戒を呼びかけるが、社会経済活動に重心を置く政府はなお、まん延防止等重点措置などの行動…

瀬戸芸がもたらした「人間を捨てた島」との交流 作品に歴史刻まれ | 毎日新聞

絵本作家の田島征三さんが2019年に制作した「『Nさんの人生・大島七十年』-木製便器の部屋-」。当時Nさんが作ったという木製の便器を再現した(画面左)=高松市大島で2022年5月18日午後0時45分、西本紗保美撮影 かつて「人間を捨てた島」と呼ばれた離島が瀬戸内海にある。今では国際的なアートの祭典「瀬戸内国際芸術…

旧統一教会「名称変更」を 止められなかった文科省・前川元次官「辞表を叩きつけてNOと言えなかった悔いはある」 – Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

旧統一教会「名称変更」を 止められなかった文科省・前川元次官「辞表を叩きつけてNOと言えなかった悔いはある」 社会・政治 投稿日:2022.07.28 20:00FLASH編集部 7月26日、日本共産党は「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の問題追及チームの2回目会合を開いた。「全国霊感商法対策弁護士連絡会」によると、確認…

国の「基幹統計」 5省の29件の統計で不適切な管理 | NHK

国の統計の中でも特に重要な「基幹統計」をめぐり、内閣府は、国土交通省など5つの省の29件の統計で、必要な手続きをとらずに文書を廃棄する不適切な管理があったなどとする点検結果を公文書管理委員会に報告しました。 国の基幹統計の1つ「建設工事受注動態統計」で国土交通省が不適切な処理を行っていたことを受け、内…

高額医療費負担、財務省「廃止を」 省庁の無駄、予算執行調査 | 毎日新聞

財務省は26日、各省庁の事業の無駄を調べる予算執行調査の結果を発表した。75歳未満の自営業者や無職の人が加入する国民健康保険で、1カ月当たり80万円を超える高額な医療費が発生した場合に超過部分の一部を国が負担する制度について「廃止に向けた道筋を工程化すべきだ」とした。 この制度は、全国の市区町村が国保の…