「吉田調書」報道に社会的意味はあったか?鮫島本を読んで浮かんだアノ女性科学者の叫び

「ちょっと待ちなさい。村山クン。他人を素人呼ばわりしているキミだって只の岩石屋じゃない。ド素人ぶりは経済部の記者さんと大して変わらないでしょ」 えらいところで先輩女子さんが登場です。 取材チーム構成員の「偏り」 (私)「

話題の書を徹底分析 〜 やがて悲しき朝日脳「サメジマ・フィフティの妄想」

最近「朝日新聞政治部」(講談社)という著書が出版され、週刊誌の書評などにも好意的にとりあげられています。OB記者による古巣批判本は近年売れなくなっています。多くの日本人にとって、朝日新聞など、どうでもいい存在になりつつあ