8月3日、三重県・鈴鹿サーキットで2022FIM 世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の鈴鹿サーキット主催 合同テスト2回目の2日目が行われ、午前のセッション1回目はYART – Yamaha Official Team EWCが2分06秒684でトップタイムをマークした。
本日、サーキット入りしたKawasaki Racing Team Suzuka 8Hのジョナサン・レイとアレックス・ロウズも走行している。
8月3日、三重県・鈴鹿サーキットで2022FIM 世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の鈴鹿サーキット主催 合同テスト2回目の2日目が行われ、午前のセッション1回目はYART – Yamaha Official Team EWCが2分06秒684でトップタイムをマークした。
本日、サーキット入りしたKawasaki Racing Team Suzuka 8Hのジョナサン・レイとアレックス・ロウズも走行している。
BS松竹東急株式会社は、8月7日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 鈴鹿8時間耐久ロードレース』の決勝レースを生中継する。
鈴鹿8耐は、毎年夏に鈴鹿サーキットで行われる国内最大規模のオートバイ耐久レースだ。今年はEWC第3戦として行われ、2~3人のライダーが交代して8時間通してコースを周回。世界戦の中でも勝つのが難しく、スプリントに近い耐久として有名だ。
8月2日、鈴鹿8時間耐久ロードレースの鈴鹿サーキット主催 合同テストの2回目が三重県・鈴鹿サーキットで始まった。初日は午前に1時間30分と1時間15分の2枠、午後に1時間、1時間30分、1時間30分の3枠が行われた。
午前から気温30度以上となり、ドライコンディションでスタート。7月のテストに参加していないWEBIKE SRC KAWASAKI FRANCEとBMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAMが合流した。この2チームと、EVA RT 01 Webike TRICKSTAR Kawasakiから参戦することが決まったエルワン・ニゴンが多くのラップを周回していたようだった。
8月2日、三重県・鈴鹿サーキットで2022FIM 世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の鈴鹿サーキット主催 合同テスト2回目の1日目が行われ、午後のセッション2回目はTeam HRCが2分06秒966でトップタイムをマークした。
8月2日、FIM世界耐久選手権(EWC)に参戦しているヨシムラSERT Motulは、8月4~7日に開催される鈴鹿8時間耐久ロードレースのライダーを変更すると発表した。チャビエル・シメオンが新型コロナウイルス感染症の検査で陽性となったため、グレッグ・ブラックを起用する。
ヨシムラSERT Motulは、鈴鹿8耐では渡辺一樹、チャビエル・シメオン、シルバン・ギュントーリの3人を起用し、グレッグ・ブラックはライダーキャプテンとして挑むことになっていた。
8月2日、三重県・鈴鹿サーキットで2022FIM 世界耐久選手権第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会の鈴鹿サーキット主催 合同テスト2回目の1日目が行われ、午前のセッション1回目はYART – Yamaha Official Team EWCが2分07秒375でトップタイムをマークした。
Kawasaki Racing Team Suzuka 8Hは先週末にSBKに参戦したジョナサン・レイとアレックス・ロウズが到着しておらず、レオン・ハスラムのみ走行。Team HRCは走行していない。また、WEBIKE SRC KAWASAKI FRANCEとBMW MOTORRAD WORLD ENDURANCE TEAMは先月のテストに参加していないため初走行となる。
開催まで目前に迫ってきた鈴鹿8耐、EWCクラスにエントリーしているTransMapRacing with ACE CAFEは2015年の初参戦から2019年まで5年連続で完走を果たしているプライベーターチームであり、唯一の女性ライダーを起用しているチームでもある。
TransMapRacingは静岡県の運送会社を中心に、鈴鹿8耐の参戦を通じて地域に貢献することを目的として、2015年に結成されたレーシングチームである。鈴鹿8耐参戦の場で、車好き、バイク好き、そして仕事とレースの狭間で悩んでいるレーシングライダーに向けPR活動をしている。その活動は鈴鹿8耐だけに留まらず、2019年から今シーズンに至るまで全日本ロードにも活動を広げている。
8月7日に鈴鹿サーキットで開催される『2022FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』にEWCクラスに参戦する児玉勇太率いるTEAM KODAMAは『けんけんchannel』でお馴染みの長尾兄弟とともに、チームとして2度目の鈴鹿8耐に挑戦する。
今年で5年目を迎えるTEAM KODAMAは、2018年に児玉勇太が自ら立ち上げたチームである。その年から全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスにフル参戦し、レースを通して地元宮崎のPR活動を行ってきた。2019年、TEAM KODAMAとしては初となる鈴鹿8耐にEWCクラスから参戦し総合24位、クラス21位でチェッカーを受けた。今回の鈴鹿8耐で2度目の参戦となり、ゼッケンは50、マシンはヤマハYZF-R1にブリヂストンタイヤというコンビネーションだ。
8月7日に鈴鹿サーキットで開催される『2022FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』にSSTクラスにエントリーしているTEAM HANSHIN RIDING SCHOOLは、3人のライダーが全員20代という若さで、若手パワー全開で挑むチームだ。
TEAM HANSHIN RIDING SCHOOLは、鈴鹿サンデーロードレースにフル参戦し、全日本ロードレースにスポット参戦や鈴鹿8耐出場経験を持つB-LINE Racingを母体とするチームである。阪神ライディングスクールは兵庫県尼崎市にあるバイク専門教習所で、1987年から鈴鹿8耐に参戦している歴史あるチームだ。B-LINE Racingは、歴史ある阪神ライディングスクールを迎え、TEAM HANSHIN RIDING SCHOOLとして参戦する。ゼッケンは15番、マシンはカワサキZX-10RRでダンロップタイヤというコンビネーションでSSTクラスにエントリーしている。
8月7日に鈴鹿サーキットで開催される『2022FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』にEWCクラスにエントリーしているTeam ATJ with JAPAN POST。今年もTeam ATJと日本郵便のタッグが実現し、レギュラーライダーの岩田悟に加え、HondaDream TPで活躍するファミリーライダー小山知良、高橋裕紀というラインナップで3年ぶりの鈴鹿8耐に挑む。
Team ATJこと株式会社オートテクニックジャパン(ATJ)は、四輪・二輪・汎用製品の研究開発、品質保証をサポートしているテストプロデュースカンパニーだ。さまざまなカテゴリーでスポンサーを務めており、四輪では日本で人気を誇るスーパーGT、二輪では全日本トライアル選手権、全日本ロードレース選手権で活躍をしている。