8月8日、ラリージャパン事務局は、2022年11月10~13日に愛知県と岐阜県の両県にまたがって開催される、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』のスペシャルステージ観戦エリアチケットを追加販売すると発表した。発売日は8月26日(金)だ。
先月28日に一般販売されたスペシャルステージ(SS)エリアチケットは、大会の注目度の高さからか同日正午の販売開始から、わずか数分で完売するチケットが続出。その日のうちにすべての観戦券が売り切れる事態となった。
8月8日、ラリージャパン事務局は、2022年11月10~13日に愛知県と岐阜県の両県にまたがって開催される、WRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』のスペシャルステージ観戦エリアチケットを追加販売すると発表した。発売日は8月26日(金)だ。
先月28日に一般販売されたスペシャルステージ(SS)エリアチケットは、大会の注目度の高さからか同日正午の販売開始から、わずか数分で完売するチケットが続出。その日のうちにすべての観戦券が売り切れる事態となった。
11月10日から13日にかけて、愛知県と岐阜県で開催されるWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』のSS観戦チケットが、インターネットチケット販売サイト『e+(イープラス)』を通じて7月28日(木)正午から発売開始となる。
すでに販売がスタートしているサービスパーク(豊田スタジアム)への入場チケットに続いて売り出されるSS観戦チケットは、その名のとおり10日(木)から13日(日)にかけて、愛知、岐阜の両県で行われる各スペシャルステージ(SS)でラリーを観戦するための前売チケットだ。
7月15日、ラリージャパン事務局は、2022年11月10日から13日にかけて、愛知県と岐阜県の両県で開催される『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』の競技スケジュールと追加のチケット情報を発表した。
WRC世界ラリー選手権の2022年シーズン最終戦として開催されるラリージャパン。2020年、21年の開催中止を経て迎える今秋の大会は、ラリーの拠点となるサービスパークが置かれる豊田スタジアムでのセレモニアルスタートを皮切りに、10日(木)から13日(日)までの4日間で全19本のSSで争われることが明らかになった。
7月11日、ラリージャパン事務局は、2022年11月10~13日に愛知県と岐阜県で開催されるWRC世界ラリー選手権第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』の案内書となる“ラリーガイド1”は公式ホームページ(https://rally-japan.jp/)で公開した。
ラリーガイド1は、主催者がラリーイベントの開催概要を選手や関係者向けに案内するための公式文書。大会の概要をはじめ、スケジュールやエントリー方法、参戦時に必要な手続きなどが示されている。
6月27日、ラリージャパン事務局は11月10~13日に開催されるWRC世界ラリー選手権第13戦日本ラウンド『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』の各観戦チケットを、7月16日(土)よりインターネットチケット販売サイト『e+(イープラス)』を通じて発売することを発表した。
WRC世界ラリー選手権で通算8回ワールドチャンピオンに輝いたセバスチャン・オジエ。2021年限りでWRCフルタイムドライバーを引退した彼は今季、TOYOTA GAZOO Racing WRTからラリーにスポット出場しながらWEC世界耐久選手権にフル参戦中だ。6月の第2週に開催されたル・マン24時間ではLMP2クラス9位で完走したが、今年オジエの姿を日本で見ることができるのだろうか?
今回がル・マン24時間初挑戦となったオジエは、LMP2クラスでオレカ07・ギブソンを走らせるリシャール・ミル・レーシングチームの一員として出場。ピットインの際に大きなミスを犯しストップ&ゴーペナルティを課せられたが、それを除けば大きなミスはなく、安定したタイムを刻みクラス9位、総合13位で完走を果たした。