30年で所得は倍増・出生率は半減の韓国。急激な金利上昇で住宅ローンが払えず、産休切り上げで働く家庭も – 斗比主閲子の姑日記

私はここ5年ぐらい韓国を注目しています。 理由は、日本の隣という地理的要因、文化も近く、言語はSOVの順と非常に親しみがある一方で(韓国語の習得は英語・中国語の習得と比べると驚くほど容易です)、1990年から約30年で所得が倍増し、日本を上回り、合計特殊出生率は同期間で1.6から0.8に半減し、日本を下回っている…

焦点:韓国不動産ブームが利上げで暗転、借金抱えた消費者に重圧

[ソウル 29日 ロイター] – 最近まで沸騰していた韓国の不動産市場が突如として暗転し、世界有数の規模の借金を背負っている消費者に重圧がのしかかっている。引き金を引いたのは、記録的なペースの利上げだ。 首都ソウルのマンション価格は先週、過去2年2カ月間で最も大幅な下落に見舞われた。6月の売買件数は…

jey_eng_econ on Twitter: “労働者の生産性が上がるから賃金が上がるのであって、賃金が上がるから生産性が上がるのではない。因果を逆転してはいけない。 今まで時給1200円だった人が、時給1500円になったら突然+300円分パワーアップするのか? 最低賃金引… https://t.co/B9yjldO4dO”

労働者の生産性が上がるから賃金が上がるのであって、賃金が上がるから生産性が上がるのではない。因果を逆転してはいけない。 今まで時給1200円だった人が、時給1500円になったら突然+300円分パワーアップするのか? 最低賃金引… https://t.co/B9yjldO4dO

《反ポリコレたる護憲派》は《左派たる自民党》に勝てない|女子大生起業家|note

安倍氏の死に伴い、彼の政策についての回顧などがまま見られるようになったが、安倍政権は、かなり左派的であったのが特徴であったと思う。「何を」と言われそうだが、実際そうなのである。 安倍政権の左派的性格は政治評論では常識安倍政権がかなり左派的であるというのは、政権が運営された時期から言われていた。例え…

アベノミクスのレガシー|GY|note

凶弾に倒れた安倍晋三もと首相ですが、彼の最大の功績は、いうまでもなく"アベノミクス"で停滞する経済を、不十分とはいえ建て直した点です。 詳しくは以下のnoteを参照していただくとして、彼が亡くなったのを機会に、あらためてデータで振り返り、何人かの経済学者の意見を参照してみます。 需給ギャップ。金融緩和、…

スリランカは「破産」と首相が発言、大統領はロシアに支援要請

報道機関のインタビューにこたえるスリランカのウィクラマシンハ首相=6月11日、スリランカ・コロンボ/Eranga Jayawardena/AP スリランカ・コロンボ(CNN) スリランカのウィクラマシンハ首相は5日、自国が「破産」していると国会で述べた。スリランカはここ数十年で最悪の金融危機に見舞われ、国民は食料、医薬…

インフレどう防ぐ 新たな物価理論を武器に解明

日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら インフレをどう防ぐのか。新しい物価理論の構築を急がなければならない。新型コロナウイルス感染症によるパンデミック(世界的大流行)に、ロシアのウクライナ侵攻が加…

焦点:アフリカ産農産物、中国輸出に「事後の要求」の壁

[ティーカ(ケニア) 28日 ロイター] – ケニアの農業法人カクジが保有する果樹園で、労働者たちが木に実ったアボカドを揺さぶり落としている。クリス・フラワーズ最高経営責任者は、その光景を眺めながら、収穫物の一部が最も魅力的な新興の消費市場、中国に出荷される可能性に胸を躍らせている。 ケニアの農業法…

日銀総裁が緩和堅持表明、「世界的インフレの影響それほど受けず」

6月29日、日銀の黒田東彦総裁は、日本経済は世界的なインフレ傾向の影響をそれほど受けていないとして、緩和的な金融政策を維持すると述べた。国際決済銀行(BIS)が29日、スイス・バーゼルで26日に開催されたセミナーの録画を公表した。写真は都内で2019年12月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-H…

円相場は200円へ、プラザ合意以降の円高バブル崩壊が庶民の福音になる理由 米国はドル高を希望、日本の貧困化を進めた円高対応を終えるチャンスが来た | JBpress (ジェイビープレス)

日本が円買い介入を始めても円安は止められない ごく最近、米国の大手ヘッジファンドのトップから「日本はなぜ円安を受け入れないのか?」と質問された。同時に彼は、「日米金利差が理由と言うが、それでは過去の円相場を説明できないではないか」として説明を求めてきた。 この議論の顛末は最後に書くとして、参院選が…