2022年F1第13戦ハンガリーGPでは、10番手からスタートしたマックス・フェルスタッペンが逆転優勝を飾り、今シーズン8勝目をマークした。上位勢が2ストップ戦略で争うなか、スタートでソフトタイヤを履くというレッドブルの選択が奏功。ハンガロリンクを訪れていた元ホンダの山本雅史氏は、レースを振り返り「チームの総合力とマックスの速さで完勝でした」とレッドブルとフェルスタッペンを称賛した。
ピレリ 2022年F1第13戦ハンガリーGP レースレポート
プレスリリース 2022 HUNGARIAN GP SUNDAY フェルスタッペン、トリッキーなハンガロリンクを制す THE RACE TYRE STORY ・10番グリッドからスタートしたレッドブルのマックス・フェルス …
アルボン「レースはまあまあの出来。新パッケージの理解を深め、多くを学べた週末だった」:ウイリアムズ F1第13戦決勝
2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは17位、ニコラス・ラティフィは18位でレースを終えた。
リカルド「ハードでは全然グリップがなくて、避けきれずストロールにヒットした」:マクラーレン F1第13戦決勝
2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、マクラーレンのダニエル・リカルドは15位でレースを終えた。
シューマッハー「予想以上にタフなレース。タイヤ選択が間違っていたのかもしれない」:ハース F1第13戦決勝
2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、ハースのミック・シューマッハーは14位、ケビン・マグヌッセンは16位でレースを終えた。
ガスリー12位「ピットレーンスタートと考えれば満足。後半戦はコンスタントに入賞できるようになりたい」/F1第13戦
2022年F1ハンガリーGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは12位でフィニッシュした。予選19番手に終わった後、チームはガスリーのパワーユニット(PU)にICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kの4基目、エナジーストア、コントロールエレクトロニクスの3基目を入れた。これはシーズン中に使用が許される基数を越えており、FIA技術デリゲートの承認なしに交換したものであるため、ガスリーはピットレーンからのスタートとなった。
ボッタス「残り数周のところでいきなりパワーがなくなった。まったくついてない」:アルファロメオ F1第13戦決勝
2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、アルファロメオの周冠宇は13位、バルテリ・ボッタスは20位でレースを終えた。
ストロール「最終スティントのコンディションでは、ソフトはいい選択でなかった」:アストンマーティン F1第13戦決勝
2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは11位でを終えた。
2022年F1第13戦ハンガリーGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
2022年F1第13戦ハンガリーGP決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)だ。
2022年F1第13戦ハンガリーGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)
2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)だ。