2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、マクラーレンのダニエル・リカルドは15位でレースを終えた。
シューマッハー「予想以上にタフなレース。タイヤ選択が間違っていたのかもしれない」:ハース F1第13戦決勝
2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、ハースのミック・シューマッハーは14位、ケビン・マグヌッセンは16位でレースを終えた。
ガスリー12位「ピットレーンスタートと考えれば満足。後半戦はコンスタントに入賞できるようになりたい」/F1第13戦
2022年F1ハンガリーGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは12位でフィニッシュした。予選19番手に終わった後、チームはガスリーのパワーユニット(PU)にICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kの4基目、エナジーストア、コントロールエレクトロニクスの3基目を入れた。これはシーズン中に使用が許される基数を越えており、FIA技術デリゲートの承認なしに交換したものであるため、ガスリーはピットレーンからのスタートとなった。
ボッタス「残り数周のところでいきなりパワーがなくなった。まったくついてない」:アルファロメオ F1第13戦決勝
2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、アルファロメオの周冠宇は13位、バルテリ・ボッタスは20位でレースを終えた。
ストロール「最終スティントのコンディションでは、ソフトはいい選択でなかった」:アストンマーティン F1第13戦決勝
2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのランス・ストロールは11位でを終えた。
2022年F1第13戦ハンガリーGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
2022年F1第13戦ハンガリーGP決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)だ。
2022年F1第13戦ハンガリーGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)
2022年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、ランド・ノリス(マクラーレン)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)だ。
アストンマーティンF1、2023年シーズンからのフェルナンド・アロンソ加入を正式発表。契約は複数年
F1世界選手権に参戦するアストンマーティン・アラムコ・コグニザントF1チームは8月1日、2023年よりフェルナンド・アロンソと複数年契約を結びチームに加入することを発表した。
7月28日に電撃的にF1引退を発表したセバスチャン・ベッテルの後任ドライバーが注目を集めるなか、アストンマーティンF1は早くもアロンソとの「複数年契約」を結び、来季2023年シーズンよりチームに加入することを明らかにした。
ベッテル10位、チームオーダーでオコンを追うも僅差で届かず「あとひとつコーナーがあれば…」/F1第13戦
2022年F1ハンガリーGP決勝で、アストンマーティンのセバスチャン・ベッテルは10位を獲得した。チームは終盤、ベッテルとチームメイトのランス・ストロールのポジションを入れ替えており、これについてチーム代表マイク・クラックは次のように説明した。
「ランスに(エステバン・)オコンを追いかけるように指示したが、残り数周の時点で、(後ろの)セバスチャンの方がミディアムタイヤでペースが良かったので、2台を入れ替えた。セバスチャンが9位に上がれなければ、ポジションを戻すつもりだったが、彼はラインを越える時点でオコンの0.143秒後ろの位置であり、安全にポジションを入れ替えることができない状況だった」
アロンソ8位「ハードでの1ストップを機能させてダブル入賞を達成した」アルピーヌ/F1第13戦決勝
2022年F1ハンガリーGP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは8位、エステバン・オコンは9位だった。
■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム)
決勝=8位
6番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
難しいレースを強いられたが、ダブルポイントフィニッシュで終えることができて満足だ。ひどく混み合っていた1周目のターン1では、何とか他車との接触は避けたものの、いくつか順位を下げてしまった。その後は自分たちのレースペースの維持に専念した。ハードタイヤでのワンストップ戦略を機能させたかったからだ。