転倒やマシントラブルが相次いだ鈴鹿4耐。ヤマハが1-2でIBIS REI Racingの松岡玲、永江伸崇が制す

 8月6日に決勝を迎えた鈴鹿4時間耐久ロードレース。昨夜から降っている雨の影響で路面は濡れ、ウエットコンディションとなった。しかし各車がコースインを始める頃には雨は降っておらず、曇り空の下に全32台のマシンがホームストレート上に並べられた。

 9時にスタートが切られた鈴鹿4耐は、鈴鹿8耐の名物とも言えるル・マン式スタートにより鈴鹿4耐が幕を開けた。村瀬豊(MOTO WIN RACING)が良い動き出しを見せたが、オートライフハノ + ADF + 乱乱、そしてポールポジションスタートのclub Taira Promoteの順で1コーナーに侵入していく。少し出遅れた2番手に三上真矢(club Taira Promote)はS字のふたつめでトップに立ち、2番手の羽野に大きな差を築いていく。

山中琉聖がフロントロウ【順位結果】2022MotoGP第12戦イギリスGP Moto3予選総合

 8月6日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP Moto3クラスの予選がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、ディオゴ・モレイラ(MT Helmets – MSI)がポールポジションを獲得した。2番手はイサン・グエバラ(GASGAS Aspar Team)、3番手は山中琉聖(MT Helmets – MSI)が続いた。

 日本勢は鈴木竜生(Leopard Racing)が8番手、佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)が9番手、鳥羽海渡(CIP Green Power)が14番手、古里太陽(Honda Team Asia)が17番手となっている。

YARTヤマハのマービン・フリッツ「3人とも素晴らしいタイムを記録することができた」/鈴鹿8耐 予選トップ3会見

 8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』のトップ10クオリファイで3番手を獲得したYART-YAMAHA OFFICIAL TEAM EWCのマービン・フリッツ、ニッコロ・カネパ、カレル・ハニカが予選を振り返るとともに、明日の決勝に向けて意気込みを語った。

ジョナサン・レイ「途中でミスもしたけど、全体的にいいラップ」/鈴鹿8耐 予選トップ3会見

 8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』のトップ10クオリファイで2番手を獲得したKawasaki Racing Team Suzuka 8Hのジョナサン・レイ、アレックス・ロウズ、レオン・ハスラムが予選を振り返るとともに、明日の決勝に向けて意気込みを語った。

【タイム結果】2022MotoGP第12戦イギリスGP フリー走行3回目

 8月6日、2022年MotoGP第12戦イギリスGP MotoGPクラスのフリー走行3回目がイギリスのシルバーストン・サーキットで行われ、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はホルヘ・マルティン(プリマ・プラマック・レーシング)、3番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は20番手となっている。

Team HRCの長島哲太「素直に嬉しい。ポールスタートにとても満足」/鈴鹿8耐 予選トップ3会見

 8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』のトップ10クオリファイでポールポジションを獲得したTeam HRCの長島哲太、イケル・レクオーナ、高橋巧が予選を振り返るとともに、明日の決勝に向けて意気込みを語った。

2022鈴鹿8耐ポールポジションはTeam HRCに決定。長島哲太が完璧なアタックを決め唯一の2分04秒台を記録

 8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』(鈴鹿8耐)の上位10グリッドを決める計時予選“トップ10クオリファイ”が行われ、Team HRC(長島哲太/高橋巧/イケル・レクオーナ)がトップタイムを記録し総合ポールポジションを獲得した。

【順位結果】2022鈴鹿8時間耐久ロードレース トップ10クオリファイ

 8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』のトップ10クオリファイが行われ、Team HRCの長島哲太が2分04秒934でトップタイムを記録し、ポールポジションを獲得した。

鈴鹿8耐:不安定な天候により、トップ10トライアルが10チーム同時出走の計時予選に変更

 8月6日、『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』のトップ10トライアルが中止され、ポールポジション争いは10チーム同時出走の計時予選で行われることになった。

 鈴鹿サーキットは午前の鈴鹿4耐が曇りではあるがウエットコンディションでスタート。途中からドライコンディションとなり、午後の鈴鹿8耐土曜フリー走行もドライだった。

【タイム結果】鈴鹿8耐土曜フリー走行は赤旗3回の荒れ模様。有力チームにアクシデントが相次ぐ

 8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』(鈴鹿8耐)の土曜フリー走行が行われ、Kawasaki Racing Team Suzuka 8H(レオン・ハスラム/アレックス・ロウズ/ジョナサン・レイ)がトップタイムを記録した。