山上容疑者の伯父「息子のことなんて何も考えていない」母親は事件後も旧統一教会の本など持参 – 社会 : 日刊スポーツ

山上徹也容疑者の伯父(77)が日刊スポーツの取材に応じ、容疑者の母親の現在の様子について語った。伯父は山上容疑者の父親の兄で元弁護士。母親は事件のあった7月8日午後、伯父宅に身を寄せ、いまも暮らしている。 日中はキッチンとトイレのある2階の部屋で過ごし、2階がフローリングのため、夜は1階の座敷で睡眠をと…

戦争画は芸術かプロパガンダか 日本人は鑑賞禁止の美術展、「再現」した藤井光の視点:朝日新聞GLOBE+

間もなく77回目の「終戦の日」(8月15日)がやってくる。日本の人口の8割以上が戦後生まれとなったいま、戦争の体験や記憶を継承することはますます難しくなっている。 一方でロシアによるウクライナ侵攻は世界に衝撃を与え、戦争の生々しい有様が報道を通じて日々伝わってくる。 遠ざかる過去の出来事と現在を、私たち…

安倍元首相銃撃事件受け 要人警護にドローン活用を検討 警察庁 | NHK

安倍元総理大臣が演説中に銃撃されて死亡した事件で、警備の見直しを進めている警察庁が、多くの聴衆が集まる屋外の警護にドローンを活用した上空からの警戒を新たに導入する方向で検討していることが分かりました。演説する要人の周囲に防弾ガラスを設置することも検討していて、実効性ある警護体制を確立できるか問わ…

有田芳生氏「統一教会は毎月1億円の『対策費』で『政治の力』に頼った」|注目の人 直撃インタビュー

統一教会(現・世界平和統一家庭連合)をめぐり、一体どんな「政治の力」が働いたのか──。教団の実態を暴き、社会問題化の端緒を開いたジャーナリストの発言に各方面で衝撃が走っている。統一教会との距離を見誤り、凶弾に倒れた安倍元首相の負の遺産は「内閣の最重要課題」だったはずの北朝鮮拉致問題もまたしかりだ。…