モビリティマーケット by KINTOでROOKIE Racingの公式グッズの取り扱いを開始

 7月1日、株式会社KINTOはスーパーGTや全日本スーパーフォーミュラ選手権、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookに参戦するROOKIE Racingの公式グッズの取り扱いを『モビリティマーケット by KINTO』で開始したと発表した。

メンズウェアブランド『ARTA CVSTOS』から2022年夏の新作3アイテムが登場

 7月1日、オートバックスセブンはメンズウェアブランド『ARTA CVSTOS』の2022年春夏シーズンの新作3アイテムの販売開始を発表した。

 レーシングスポーツブランド『ARTA』とスイスの機械式高級腕時計ブランドである『CVSTOS(クストス)』が融合したメンズウェアブランド『ARTA CVSTOS』は、“FOR SPORTY LUXE”をコンセプトに、ハイテク素材を主軸に贅沢な天然素材を採り入れ、機能的かつ美しいディテールでリュクス感漂うスタイルを提案しているハイエンドメンズウェアブランドだ。

スーパーGTなどさまざまなレースで活躍するチームルマンがスタッフを募集

 スーパーGTをはじめ、さまざまなレース活動を行う株式会社チームルマンでは、チームスタッフを募集する。「日本全国で活躍するチームルマンを足元から支えてみませんか! 明るくガッツのある方、大募集! お気軽にご連絡ください」とのことだ。

特別交流戦から2年半。存在していたDTM車両のSGT参戦の可能性を振り返る(3)D’station Racing

 2009年、ツインリンクもてぎ(当時)にDTMドイツ・ツーリングカー選手権の代表団が訪れ、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションに、DTMとGT500の技術規定の統一をもちかけた。DTMとスーパーGT GT500クラスという、フォーマットも文化も異なるレースの技術統一には多くの障壁があったが、2012年にDTMが、2014年にGT500が技術規則『クラス1』に向けた技術規定を採用。両者はひとつずつ問題をクリアし歩み寄りながら、“ほぼ”近い規定となった2019年に、ドイツのホッケンハイムで開催されたDTM第9戦ホッケンハイムでレクサス、ホンダ、ニッサンから各1台がゲスト参戦。さらに11月には、富士スピードウェイにDTM車両が7台参加。15台のGT500と7台のDTMが争う、“ドリームレース”が開催された。

 ただ、当初両シリーズが目論んだ日独6メーカーの車種が争う状況は、最後まで生まれることはなかった。2019年の交流戦の後、世界は新型コロナウイルス禍に見舞われ混乱。あれから2年半ほどが経った。実現することはなかったが、それでもたしかに存在した『DTM車両のスーパーGT参戦』の可能性を振り返りたい。連載最終回となる3回目は、いまやWEC世界耐久選手権やスーパー耐久、アジアン・ル・マン・シリーズなど、さまざまなカテゴリーをアストンマーティンで戦っているD’station Racingだ。すでにマネージングディレクターを務める藤井誠暢がこの可能性について2021年8月に自身のコラムで記しているため重複する部分もあるので、その点はご容赦いただければ幸いだ。

ホイールは全車が日本メーカー製。スーパーGT GT500クラスの“供給パーツ戦争”【全15台サプライヤー調査】

 2022年シーズンもトヨタGRスープラ、ホンダNSX-GT、ニッサンZ GT500の3車種15台が戦いを繰り広げるスーパーGT GT500クラス。世界にも類を見ない4メーカーによるタイヤ開発競争もあいまって、毎戦熾烈な戦いが繰り広げられている。しかし、その戦いを支えるのはエンジンや車体、タイヤだけではない。あまり外観からではパッと見でわかりづらい、各所の重要なパーツも、さまざまなサプライヤーが競って開発を行い、スーパーGTの激しい戦いを支えている。

 今回はそんなパーツの中からホイール、ハーネス(シートベルト)、ワイパーの3種類のメーカー別シェアを見てみよう。なお、これらの結果はオートスポーツweb編集部の独自調査によるものでチームやサプライヤー各社の公式発表ではないことを承知頂きたい。

特別交流戦から2年半。存在していたDTM車両のSGT参戦の可能性を振り返る(2)Audi Team Hitotsuyama

 2009年、ツインリンクもてぎ(当時)にDTMドイツ・ツーリングカー選手権の代表団が訪れ、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションに、DTMとGT500の技術規定の統一をもちかけた。DTMとスーパーGT GT500クラスという、フォーマットも文化も異なるレースの技術統一には多くの障壁があったが、2012年にDTMが、2014年にGT500が技術規則『クラス1』に向けた技術規定を採用。両者はひとつずつ問題をクリアし歩み寄りながら、“ほぼ”近い規定となった2019年に、ドイツのホッケンハイムで開催されたDTM第9戦ホッケンハイムでレクサス、ホンダ、ニッサンから各1台がゲスト参戦。さらに11月には、富士スピードウェイにDTM車両が7台参加。15台のGT500と7台のDTMが争う、“ドリームレース”が開催された。

 ただ、当初両シリーズが目論んだ日独6メーカーの車種が争う状況は、最後まで生まれることはなかった。2019年の交流戦の後、世界は新型コロナウイルス禍に見舞われ混乱。あれから2年半ほどが経った。実現することはなかったが、それでもたしかに存在した『DTM車両のスーパーGT参戦』の可能性を振り返りたい。2回目は、2019年11月に開催された特別交流戦で、Audi Sport Japan RS5 DTMを走らせた実績があるAudi Team Hitotsuyamaだ。

GTA、ドライビングモラルハザード制度の通達一覧を発表。次戦富士でのグリッド降格も

 スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは6月24日、GTAドライビングモラルハザード制度の通達一覧、ドライビングモラルハザード防止制度のペナルティポイント表を発表した。8月6〜7日に開催される第4戦富士では3名のドライバーが公式練習後半1時間の参加が禁止されたほか、大湯都史樹がペナルティポイント累積にともない4グリッド降格となっている。

LEON RACING×junhashimotoのコラボチームウェアのレプリカモデルを発売

 K2 R&D LEON RACINGは、junhashimoto(ジュンハシモト)のサポートによるコラボレーションチームウェアのレプリカモデルを、数量限定でLEON公式オンラインショップ『買えるLEON(https://kaeruleon.jp)』で販売する。

特別交流戦から2年半。存在していたDTM車両のSGT参戦の可能性を振り返る(1)BMW Team Studie

 2009年、ツインリンクもてぎ(当時)にDTMドイツ・ツーリングカー選手権の代表団が訪れ、スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションに、DTMとGT500の技術規定の統一をもちかけた。DTMとスーパーGT GT500クラスという、フォーマットも文化も異なるレースの技術統一には多くの障壁があったが、2012年にDTMが、2014年にGT500が技術規則『クラス1』に向けた技術規定を採用。両者はひとつずつ問題をクリアし歩み寄りながら、“ほぼ”近い規定となった2019年に、ドイツのホッケンハイムで開催されたDTM第9戦ホッケンハイムでレクサス、ホンダ、ニッサンから各1台がゲスト参戦。さらに11月には、富士スピードウェイにDTM車両が7台参加。15台のGT500と7台のDTMが争う、“ドリームレース”が開催された。

 ただ、当初両シリーズが目論んだ日独6メーカーの車種が争う状況は、最後まで生まれることはなかった。2019年の交流戦の後、世界は新型コロナウイルス禍に見舞われ混乱。あれから2年半ほどが経った。実現することはなかったが、それでもたしかに存在した『DTM車両のスーパーGT参戦』の可能性を振り返りたい。1回目は、2022年もGT300クラスに参戦し、第3戦鈴鹿でGT300初優勝を遂げたBMW Team Studieだ。

脇阪寿一のSUPER言いたい放題は6月30日オンエア。GT500の前半3戦と3メーカーの戦力を分析

 2014年からファンの皆さんに、よりスーパーGT、そしてモータースポーツに親しんでもらおうとニコニコ生放送でお届けしてきた『脇阪寿一の言いたい放題!』。2019年からは『脇阪寿一のSUPER言いたい放題』としてリニューアルしましたが、2022年第6回目の放送を、6月30日(木)20時からお届けします。