7月15日、WRC世界ラリー選手権第7戦『ラリー・エストニア』は、デイ2のSS2~9が行われ、この日の最終ステージでベストタイムを記録したカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が僚友エルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)を逆転。競技2日目を終えた時点で総合トップに立った。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合7番手につけている。
■2022年WRC世界ラリー選手権第7戦ラリー・エストニア暫定結果 SS9後
Pos. | No. | Driver | Machine | Gap |
---|---|---|---|---|
1 | 69 | K.ロバンペラ | トヨタGRヤリス・ラリー1 | 1h16’19.7 |
2 | 33 | E.エバンス | トヨタGRヤリス・ラリー1 | +0’11.7 |
3 | 8 | O.タナク | ヒョンデi20 Nラリー1 | +0’44.3 |
4 | 4 | E.ラッピ | トヨタGRヤリス・ラリー1 | +1’05.9 |
5 | 11 | T.ヌービル | ヒョンデi20 Nラリー1 | +1’12.9 |
6 | 16 | A.フルモー | フォード・プーマ・ラリー1 | +2’08.1 |
7 | 18 | 勝田貴元 | トヨタGRヤリス・ラリー1 | +2’10.9 |
8 | 44 | G.グリーンスミス | フォード・プーマ・ラリー1 | +2’29.4 |
9 | 7 | P-L.ルーベ | フォード・プーマ・ラリー1 | +3’59.0 |
10 | 21 | A.ミケルセン(WRC2) | シュコダ・ファビア・ラリー2エボ | +4’57.4 |
27 | 2 | O.ソルベルグ | ヒョンデi20 Nラリー1 | +12’08.1 |
R | 42 | C.ブリーン | フォード・プーマ・ラリー1 | SF4 |
※リザルトは編集部集計