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 7月17日、WRC世界ラリー選手権2022年シーズン第7戦『ラリー・エストニア』の競技最終日はデイ4のSS19~24が行われ、デイ2から首位を守ってきたTOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝。シーズン第7戦にして早くも5勝目を挙げた。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合5位でフィニッシュしている。

■2022年WRC世界ラリー選手権第7戦ラリー・エストニア結果 SS24後

Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 2h54’29.0
2 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’00.9
3 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 +1’55.7
4 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +3’53.3
5 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +4’13.4
6 4 E.ラッピ トヨタGRヤリス・ラリー1 +4’49.1
7 16 A.フルモー フォード・プーマ・ラリー1 +5’09.2
8 21 A.ミケルセン(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +11’01.8
13 2 O.ソルベルグ ヒョンデi20 Nラリー1 +16’12.0
26 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +1h05’40.2
R 7 P-L.ルーベ フォード・プーマ・ラリー1 TC20
R 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 TC21

※リザルトは編集部集計