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【NQN香港】3日の台湾株式市場で加権指数は小幅に反発した。終値は前日比29.79ポイント(0.20%)高の1万4777.02だった。ペロシ米下院議長の台湾訪問を巡る米中緊張の高まりが意識されたものの、時価総額上位の半導体の台湾積体電路製造(TSMC)など大型銘柄が上昇し、相場の押し上げに寄与した。ペロシ…