「中学の理数授業少ない世代、特許出願数少ない」 研究チームが警鐘:朝日新聞デジタル
中学で理数科目の授業時間数が少なかった世代は、特許出願数も少ない――。そんな研究結果を、神戸大学経済経営研究所の西村和雄・特命教授らのチームが1日に発表した。「日本の研究開発能力の低下は、背景に学習指導要領の改訂があることを強く示唆している」としている。 研究チームによると、2020年に調査会社を通して…
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