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融解しつつある氷河から1000種近くの「未知の微生物」発見、新たなパンデミックの引き金になる可能性も

融解しつつある氷河から1000種近くの「未知の微生物」発見、新たなパンデミックの引き金になる可能性も

チベット高原の氷河の中から、未知の微生物を1000種類近く発見したとの論文が、科学誌のNatureに掲載されました。気候変動により、人類が出会ったことがない太古の微生物やそのDNAが解き放たれることで、新たなパンデミックが発生する危険性があると研究者らは警鐘を鳴らしています。 A genome and gene catalog of glac…

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