世界遺産、野生化ヤギが脅かす 「捕獲の意欲わかない」猟友会の事情:朝日新聞デジタル
世界自然遺産に登録された鹿児島県・奄美大島で、土砂崩壊や希少植物の食害などを引き起こすノヤギ(野生化したヤギ)が増えていることが県の調査でわかった。山中の自然遺産区域内での生息も確認され、自然保護関係者からは生態系への影響を懸念する声も上がる。 「群れでどこにでも現れる」。自然写真家でガイドも務め…
もっと詳しく