東欧エストニアで開催されているWRC世界ラリー選手権第7戦『ラリー・エストニア』は7月16日、競技3日目のSS10~18が行われ、デイ2を総合首位で終えたTOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が引き続きラリーをリード。トップのポジションを維持したまま最終日へと駒を進めた。日本人WRCドライバーの勝田貴元は、前日の総合7番手から5番手に順位を上げている。
■2022年WRC世界ラリー選手権第7戦ラリー・エストニア暫定結果 SS18後
Pos. | No. | Driver | Machine | Gap |
---|---|---|---|---|
1 | 69 | K.ロバンペラ | トヨタGRヤリス・ラリー1 | 2h07’53.0 |
2 | 33 | E.エバンス | トヨタGRヤリス・ラリー1 | +0’29.1 |
3 | 8 | O.タナク | ヒョンデi20 Nラリー1 | +1’11.5 |
4 | 11 | T.ヌービル | ヒョンデi20 Nラリー1 | +2’20.3 |
5 | 18 | 勝田貴元 | トヨタGRヤリス・ラリー1 | +3’43.0 |
6 | 16 | A.フルモー | フォード・プーマ・ラリー1 | +3’53.9 |
7 | 4 | E.ラッピ | トヨタGRヤリス・ラリー1 | +4’35.4 |
8 | 7 | P-L.ルーベ | フォード・プーマ・ラリー1 | +6’16.4 |
9 | 44 | G.グリーンスミス | フォード・プーマ・ラリー1 | +7’22.9 |
10 | 21 | A.ミケルセン(WRC2) | シュコダ・ファビア・ラリー2エボ | +8’39.7 |
19 | 2 | O.ソルベルグ | ヒョンデi20 Nラリー1 | +14’38.9 |
33 | 42 | C.ブリーン | フォード・プーマ・ラリー1 | +1h03’26.4 |
※リザルトは編集部集計