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 6月26日、WRC世界ラリー選手権第6戦『サファリ・ラリー・ケニア』の競技最終日、デイ4はSS14~17が行われ、デイ2からトップを守ってきたTOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝。2022年シーズン4勝目をマークした。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は総合3位でフィニッシュし、ケニアで2年連続となる表彰台を獲得している。

■2022年WRC第6戦サファリ・ラリー・ケニア暫定結果 SS19後

Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 3h40’24.9
2 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +0’52.8
3 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’42.7
4 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’10.3
5 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +10’40.9
6 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +23’27.9
7 9 J.セルデリディス フォード・プーマ・ラリー1 +30’16.5
8 19 S.ローブ フォード・プーマ・ラリー1 +32’12.6
9 20 K.カイエタノビッチ(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +35’37.6
10 2 O.ソルベルグ ヒョンデi20 Nラリー1 +37’36.6
14 16 A.フルモー フォード・プーマ・ラリー1 +1h19’27.7
15 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 +1h19’32.1

※リザルトは編集部集計