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 6月25日、WRC世界ラリー選手権第6戦『サファリ・ラリー・ケニア』のデイ3はSS8~13が行われ、午後は降雨の影響で泥のステージでの戦いとなるなか、前日のデイ2で総合首位に立ったカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がリードを拡大している。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は表彰台圏内の総合3番手につけた。

■2022年WRC世界ラリー選手権第6戦サファリ・ラリー・ケニア暫定結果 SS13後

Pos. No. Driver Machine Gap
1 69 K.ロバンペラ トヨタGRヤリス・ラリー1 2h52’39.7
2 33 E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1 +40.3
3 18 勝田貴元 トヨタGRヤリス・ラリー1 +1’25.6
4 1 S.オジエ トヨタGRヤリス・ラリー1 +2’38.3
5 11 T.ヌービル ヒョンデi20 Nラリー1 +10’59.3
6 2 O.ソルベルグ ヒョンデi20 Nラリー1 +12’19.1
7 42 C.ブリーン フォード・プーマ・ラリー1 +18’56.1
8 9 J.セルデリディス フォード・プーマ・ラリー1 +25’45.6
9 20 K.カイエタノビッチ(WRC2) シュコダ・ファビア・ラリー2エボ +27’34.7
10 19 S.ローブ フォード・プーマ・ラリー1 +33’01.0
R 8 O.タナク ヒョンデi20 Nラリー1 SF10
R 44 G.グリーンスミス フォード・プーマ・ラリー1 TC10
R 16 A.フルモー フォード・プーマ・ラリー1 TC9

※リザルトは編集部集計