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山形県庁(資料写真) 県は29日、新型コロナウイルスのオミクロン株の検出状況に関し、従来の「BA・2」より感染が広がりやすいとされる新派生型「BA・5」の検出率が、直近1週間で全体の7割を超えたと明らかにした。県は「置き換わりがさらに進み、今後も『BA・5』の割合は高まっていく」との見方を示し…