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日本内航海運組合総連合会(東京・千代田)がまとめた4月の内航貨物船輸送量は1635万7千トンで、前年同月と比べて6%の減少だった。供給制約が継続したことで自動車が10%減少した。また、自動車の素材にもなる鉄鋼は8%減となり、全体の下押し要因となった。