ファンのために熱いレースを展開してくれるスーパーGTドライバーたち。SNS等でも散見されますが、所属するチームやメーカーによって差はあれど、多くのドライバーが“繋がり”をもっています。そんなGTドライバーたちの横の繋がりから、お悩みを聞くことでドライバーの知られざる“素の表情”を探りだす企画をお届けしております。今回はTGR TEAM au TOM’Sのジュリアーノ・アレジ選手から、チームメイトであるTGR TEAM KeePer TOM’Sの宮田莉朋選手に繋がりました。
インディカーはミド・オハイオから後半戦に突入。チャンピオン候補は6人に?
2月末に開幕した2022年のNTTインディカー・シリーズ。ロードアメリカが今年の8戦目だった。今年は…
インディカーはミド・オハイオから後半戦に突入。チャンピオン候補は6人に?
2月末に開幕した2022年のNTTインディカー・シリーズ。ロードアメリカが今年の8戦目だった。今年は全17レースなので、次のミド・オハイオが中間地点だが、インディ500はダブルポイントなので2戦分と考えるとちょうど半分が終わった計算になる。
ウイリアムズF1、今季初の大規模アップグレードを投入「レッドブル寄りのコンセプト」でパフォーマンス向上狙う
ウイリアムズF1チームは、第10戦イギリスGPでアレクサンダー・アルボンのFW44にのみ空力アップグ…
ウイリアムズF1、今季初の大規模アップグレードを投入「レッドブル寄りのコンセプト」でパフォーマンス向上狙う
ウイリアムズF1チームは、第10戦イギリスGPでアレクサンダー・アルボンのFW44にのみ空力アップグレードを投入する。まずは一台でテストを行い、予想どおりの挙動を示すかどうかを確認すると、ビークルパフォーマンス部門責任者のデイブ・ロブソンは語った。アルボンは、サイドポッドにレッドブルに似たコンセプトを採用した新パッケージに大きな期待を寄せており、コンストラクターズランキング最下位からの浮上を目指している。
ハイブリッド化とLMHの参加で複雑化するBoP。IMSAが取り組むプロセスの活性化と新ツールの導入
IMSAのテクニカルディレクターを務めるマット・クルドックは、ウェザーテック・スポーツカー選手権を運…
ハイブリッド化とLMHの参加で複雑化するBoP。IMSAが取り組むプロセスの活性化と新ツールの導入
IMSAのテクニカルディレクターを務めるマット・クルドックは、ウェザーテック・スポーツカー選手権を運営する同団体が、LMHル・マン・ハイパーカーとLMDhプラットフォームのクルマを近いレベルで戦わせるために、BoP(バランス・オブ・パフォーマンス/性能調整)プロセスの活性化と新しいツールの導入に取り組んでいると語った。
今季限りで終了するDPiクラス入れ替わるかたちで、2023年に新設されるウェザーテック・スポーツカー選手権のGTPクラスは、LMDhと2021年からWEC世界耐久選手権のトップカテゴリーで採用されているLMHの両方の規定にオープンであるが、最初のシーズンはLMDhのルールに沿って制作された車両のみが登場する予定であり、現在までにアキュラ、BMW、キャデラック、ポルシェが新型マシンでの参戦を表明している。
シルバーストンでは苦戦を覚悟も「フリー走行を順調にこなせば、それが役に立つはず」と角田裕毅/F1第10戦プレビュー
アルファタウリの角田裕毅は、今週末のF1第10戦イギリスGPに向けて、厳しいレースを覚悟しつつも、以前より容易にオーバーテイクをできる可能性があると期待を示した。
前戦カナダGPでは、パワーユニット(PU)の新しいコンポーネントを投入し、グリッド降格ペナルティ受けて最後尾からのスタートを強いられた角田。決勝レースでは順調にポジションを上げていったが、47周目に2度目のピットストップを行いコースに戻った直後にクラッシュを喫してリタイアに終わった。
シルバーストンでは苦戦を覚悟も「フリー走行を順調にこなせば、それが役に立つはず」と角田裕毅/F1第10戦プレビュー
アルファタウリの角田裕毅は、今週末のF1第10戦イギリスGPに向けて、厳しいレースを覚悟しつつも、以…
モビリティマーケット by KINTOでROOKIE Racingの公式グッズの取り扱いを開始
7月1日、株式会社KINTOはスーパーGTや全日本スーパーフォーミュラ選手権、ENEOS スーパー耐…