【順位結果】2022鈴鹿8時間耐久ロードレース トップ10クオリファイ

 8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』のトップ10クオリファイが行われ、Team HRCの長島哲太が2分04秒934でトップタイムを記録し、ポールポジションを獲得した。

【順位結果】2022スーパーGT第4戦富士 公式予選Q2

 8月6日、2022スーパーGT第4戦『FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE』の公式予選が静岡県の富士スピードウェイで開催され、GT500クラスはWedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南)がポールポジションを獲得した。2番手にはリアライズコーポレーション ADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)、3番手にはKeePer TOM’S GR Supra(サッシャ・フェネストラズ/宮田莉朋)が続いた。

 GT300クラスはLEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/篠原拓朗)が最速タイムを記録しクラスポールポジションを獲得。2番手にはSUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)、3番手にはグッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也)が続いた。

【順位結果】2022スーパーGT第4戦富士 公式予選Q1

 2022スーパーGT第4戦『FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE』が静岡県の富士スピードウェイで開催され、8月6日に行われた公式予選Q1は、GT500クラスはZENT CERUMO GR Supra(立川祐路/石浦宏明)とau TOM’S GR Supra(坪井翔/ジュリアーノ・アレジ)が同タイムで並んだ。GT300クラスA組はTANAX GAINER GT-R(富田竜一郎/大草りき/塩津佑介)、B組はGAINER TANAX GT-R(安田裕信/石川京侍)がそれぞれトップタイムを記録した。

鈴鹿8耐:不安定な天候により、トップ10トライアルが10チーム同時出走の計時予選に変更

 8月6日、『2022 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会』のトップ10トライアルが中止され、ポールポジション争いは10チーム同時出走の計時予選で行われることになった。

 鈴鹿サーキットは午前の鈴鹿4耐が曇りではあるがウエットコンディションでスタート。途中からドライコンディションとなり、午後の鈴鹿8耐土曜フリー走行もドライだった。

トヨタ、デイ2はラッピが僅差の2番手に。ラトバラ「優勝争いができる好位置にいる」/WRCフィンランド

 8月5日、WRC世界ラリー選手権第8戦『ラリー・フィンランド』の競技2日目デイ2が、ユバスキュラのサービスパークを中心に行われた。トヨタGRヤリス・ラリー1で最高峰クラスに参戦しているTOYOTA GAZOO Racing WRTは、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組が総合2番手、エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組が総合3位番手、カッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組が総合4番手につけた。また、TOYOTA GAZOO RacingWRTネクストジェネレーションから出場の勝田貴元/アーロン・ジョンストン組も総合6番手につけている。

 今季第8戦フィンランドのデイ2は、キャンセルされたSS5を除く計8本のステージが行なわれ、午前中はサービスパークの北側エリアが、午後は西側エリアとユバスキュラの市街地が戦いの舞台となった。日中の気温は30度前後まで上昇。ステージはドライコンディションとなったが、夕方になると天気一転して下り坂となり、一時的に小雨も落ち路面を濡らしている。