6月25日、WRC世界ラリー選手権第6戦『サファリ・ラリー・ケニア』のデイ3はSS8~13が行われ、午後は降雨の影響で泥のステージでの戦いとなるなか、前日のデイ2で総合首位に立ったカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)がリードを拡大している。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)は表彰台圏内の総合3番手につけた。そんな今戦の競技3日目を終えた各陣営からドライバーコメントが発表されている。
オジエ、パンクで首位陥落「もっとも警戒していたステージだった」/WRC第6戦 デイ2後コメント
6月24日、WRC世界ラリー選手権第6戦ケニアの競技2日目に設定されたSS2~7が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのカッレ・ロバンペラ(トヨタGRヤリス・ラリー1)が前日の総合11番手から首位に浮上。日本人WRCドライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)が総合2番手につけた。そんな『サファリ・ラリー・ケニア』のデイ2を終えた各陣営からドライバーコメントが発表されている。
■Mスポーツ・フォードWRT
ローブのサファリ参戦は20年ぶり「思い出がたくさんできるラリーだ」2022WRC第6戦 事前コメント
WRC世界ラリー選手権のフライアウェイラウンドのひとつで、東アフリカのサバンナで戦いが繰り広げられる『サファリ・ラリー・ケニア』が、6月23日(木)から26日(日)にかけて2022年シーズン第6戦として開催される。昨年、19年ぶりにWRCイベントとして復活し、新生サファリ・ラリーとして2年目を迎える同ラウンドの開幕に先立ち、最高峰クラスを戦うMスポーツ・フォード、ヒョンデ、トヨタの3チームからドライバーたちの事前コメントが発表されている。