とても雑記 個人の成長は必須かなぁ? よーはつのツイートを見て、古川さんのスライドを見て、「グループや会社は成長して欲しいなぁって思うけど、個人の成長はどうなんだろう?僕は『今、自分が持ってるチカラで会社の成長を支える』ぐらいがいいなぁ」みたいなことをぼやーっと考えた ここ数年、こういう組織の支援も…
【新刊】エンジニアリングマネージャーのしごと – ナイスビア珍道記
8月に出る新刊のお知らせです! 企業でよくある人事制度では、技術職の上位職としてテクニカルスペシャリスト職とマネジメント職が用意されている、というのをよく見ます。 わたしも前職でまさにそういう人事制度のもと、管理職として本を読んだり研修を受けたり相談したり、いろいろやってた記憶があります。 いざ管理…
「日本企業の部長の年収は、タイよりも低い」経産省のヤバすぎる「未来人材ビジョン」が話題
経済産業省が5月に発表した「未来人材ビジョン」というレポートが話題を呼んでいる。端的に言えばこのレポートは、日本の“ヤバさ”を残酷なほどに指摘しているものだ。レポートは、「問題意識」「労働需要の推計」「雇用・人材育成」「
医師の養成過程に起きる数々の「パラドックス」、最大の欠点は?
「しつこいぞ」「いい加減にしろ」「ちょっと受けたらって調子に乗るな」「それしか知らんのか」というような生温かい御声援を受けながら、4回に渡って引っ張ってきたましT医大の不正入試問題。さすがに今回で一段落とします。 それに
名古屋大学が博士課程の院生への生活支援倍増!“太っ腹”の背景にある日本のヤバい問題
名古屋大学(愛知県名古屋市、杉山直総長)は6月29日、博士課程に進学する学生への支援を拡充すると発表した。財源は、国の補助金に加えて、名古屋大学が独自に確保した約3億円があてられる。 1人あたり82万円から173万円に
公共政策を推進するアプローチ手法とは?ロビイストの業務を因数分解
連載4回目です。前回の連載の最後に、私は次の通り書きました。 21 世紀最もセクシーな職業はデータサイエンティストといういわれ方をよくします。筆者は、ロビイストもそれに匹敵すると思っています。 これは10年以上の私の持論
「体重の1.5倍持ち上げたら書類選考パス」エンジニア募集なのに“バーベル採用”打ち出したワケ
自分の体重の1.5倍あるバーベルを持ち上げられたら書類選考は免除!?――。しかも募集するのはエンジニアなど、“筋肉”とは全く無関係な職種だ。 そんなユニークな“バーベル採用”を行うのは、フィットネスブランド「VALX(バ
翔泳社取締役退任と第3章開始のお知らせ @kohsei – 江青日誌
こんにちは 6/17のSEホールディングス・アンド・インキュベーションズの株主総会で承認され、6/20に翔泳社の取締役を退任いたしました。 コロナ禍にメンタル疾患で1年半休職、この4月から復職したものの、役員で働くことは難しいとお医者様の指導があり、今回の決断となります。 また、復帰後は、私の希望を受け入れて頂…
SBI金融経済研究所 政井貴子さん 結果を出すキャリアチェンジの秘訣
【編集部より】男女雇用機会均等法ができてから間もない時代に、外資銀行に入行し、主に2行を経験。その後、自身初の日本企業勤務となる新生銀行を経て公職である日本銀行審議委員に就任し、昨年からは新たに次世代・デジタル金融を調査
外資銀行→邦銀→日銀→SBI…政井貴子さん「学び直し」の極意
【編集部より】SAKISIRUが創刊した昨春の同時期、SBIグループで初めて本格的なシンクタンクとして、次世代・デジタル金融を調査研究するSBI金融経済研究所が誕生、初代理事長に就任したのが政井貴子さん(前日本銀行審議委