モビリティマーケット by KINTOでROOKIE Racingの公式グッズの取り扱いを開始

 7月1日、株式会社KINTOはスーパーGTや全日本スーパーフォーミュラ選手権、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankookに参戦するROOKIE Racingの公式グッズの取り扱いを『モビリティマーケット by KINTO』で開始したと発表した。

まるで実車。SF公式『GT7リバリーデザインコンテスト』の受賞作品が発表

 全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーション(JRP)は6月22日、プレイステーション5/4用ソフトウェア『グランツーリスモ7』と連携を行い、5月24日~6月5日まで開催していた『グランツーリスモ7 リバリーデザインコンテスト』の受賞者ならびに受賞作品を発表した。

排気音試験に「お、これは速いぞ」と石浦宏明。CN燃料は3種類目を投入/SF次世代車両テストSUGO

 6月20〜21日、第4回となるスーパーフォーミュラの次世代車両開発テストが宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、2日間・計8時間にわたってホンダエンジン、トヨタエンジン搭載の2台のSF19開発車両が、それぞれ塚越広大、石浦宏明のドライブにより走行した。

赤寅号が“8気筒排気音”を試す。ホンダ佐伯氏の「熱いリクエスト」でより高音に/SF次世代車両開発テスト

 2022年の全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦が行われたスポーツランドSUGOで、次世代の車両開発のためのテストがスタート。2台のSF19テスト車両を用い、話題を呼んでいる“排気音テスト”をはじめ、初日からさまざまなテストメニューが実施された。

 レースウイーク中は気温30度に達するほどの暑さとなったが、テスト初日の6月20日(月)も、それを凌ぐほどの強い日差しが照りつけた。

 この日は、10時~12時、14~16時の2セッションを実施。途中、小動物がコースに侵入したため、午前と午後それぞれで1度ずつセッション中断となる場面があったが、2台ともクラッシュなくプログラムをこなしていった。

トヨタ 2022スーパーフォーミュラ第5戦SUGO レースレポート

2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦SUGO サッシャ・フェネストラズが悲願の初優勝! 宮田莉朋が6位、凱旋レースの平川亮は16番手から追い上げ7位  スーパーフォーミュラの第5戦がスポーツランドSUGOで行 …

ホンダ 2022スーパーフォーミュラ第5戦SUGO レースレポート

大湯都史樹が2位で今季初表彰台、野尻智紀が3位フィニッシュ  6月18日(土)~19日、スポーツランドSUGO(宮城県)で全日本スーパーフォーミュラ選手権シリーズ第5戦が開催されました。東北地方は15日に梅雨入りしていた …

「タイヤを付け間違えた」「違う性格の人と会話してる?」「これを活かせば絶対勝てる」【SF Mix Voices 第5戦決勝】

 今季、全日本スーパーフォーミュラ選手権のセッション後に設けられている“メディア・ミックスゾーン”。全ドライバーが1箇所に集まり同時にメディア対応を行うという、F1やWECなど海外レースではおなじみの取り組みだ。この記事ではそこで聞けたドライバーたちの“声”を、可能な限りお伝えする。

 6月19日、第5戦SUGOの決勝を終え、ミックスゾーンに姿を現したドライバーたちのコメントをお届けしよう。

 なお、いわゆる“ステイアウト組”での最上位となる4位に入った牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)と、ブレーキトラブルからクラッシュ、リタイアを喫した松下信治(B-Max Racing Team)は、決勝後のミックスゾーンを欠席している。

“助っ人欠場”のピンチ乗り越えフェネストラズ初優勝。近藤真彦監督は「ここで落ち着いていたらダメ」/SF第5戦決勝

 スポーツランドSUGOで行われた2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦。序盤から2回にわたってセーフティカー(SC)が導入されるなど荒れた展開となった決勝は、KONDO RACINGのサッシャ・フェネストラズが初優勝をマーク。チームを率いる近藤真彦監督も、満面の笑みを見せて勝利を喜んだ。

初優勝は「最高の気分」サッシャ・フェネストラズ。「少しウルッとした」近藤真彦監督【SF第5戦SUGO決勝トップ3会見】

 6月19日にスポーツランドSUGOで開催された2022年全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦。決勝後の会見で優勝を飾ったサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)、2位の大湯都史樹(TCS NAKAJIMA RACING)、3位の野尻智紀(TEAM MUGEN)、そしてKONDO RACINGの近藤真彦監督がレースを振り返った。

サッシャ・フェネストラズがSF初優勝。ポールスタートの野尻智紀はジンクス破れず3位【第5戦SUGO決勝レポート】

 2022年の全日本スーパーフォーミュラ選手権の第5戦決勝(53周/最大延長時間70分)が6月19日に宮城県のスポーツランドSUGOで行われ、2番グリッドスタートのサッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)がスタートで野尻智紀(TEAM MUGEN)をかわしトップに浮上。序盤にセーフティカー(SC)が連続して導入されたため、70分の時間レースとなった第5戦を制し、参戦3年目のフェネストラズがスーパーフォーミュラ初勝利を飾った。