6月11日から12日にかけて、群馬県富岡市を中心にJRC全日本ラリー選手権第5戦『モントレー2022』が開催され、スバル勢は鎌田卓麻/松本優一組(スバルWRX STI)が総合6位入賞を果たした。一方、新井敏弘/田中直哉組(スバルWRX STI)は初日リタイアとなっている。
スバル勢にとって、今戦は地元の群馬県で行われる凱旋ラリーとなった。それだけに選手たちも一段と気合いが入ったが、モントレーの難関ターマック(舗装路)が牙を剥いた。
6月11日から12日にかけて、群馬県富岡市を中心にJRC全日本ラリー選手権第5戦『モントレー2022』が開催され、スバル勢は鎌田卓麻/松本優一組(スバルWRX STI)が総合6位入賞を果たした。一方、新井敏弘/田中直哉組(スバルWRX STI)は初日リタイアとなっている。
スバル勢にとって、今戦は地元の群馬県で行われる凱旋ラリーとなった。それだけに選手たちも一段と気合いが入ったが、モントレーの難関ターマック(舗装路)が牙を剥いた。
6月10日から12日にかけて、群馬県富岡市を拠点にJRC全日本ラリー選手権の2022年第5戦『MONTRE 2022(モントレー2022)』が開催され、TOYOTA GAZOO Racingは眞貝知志/安藤裕一組(トヨタGRヤリスGR4ラリー)が総合2位表彰台を獲得した。一方、シリーズ王者の勝田範彦/木村裕介組(トヨタGRヤリスGR4ラリー)は初日にクラッシュを喫し、リタイアとなっている。
全8戦で争われるJRCの後半戦オープニングとして行われた第5戦モントレーは、富岡市の群馬サファリパークがラリーの拠点となった。今戦は2019年大会以来となる有観客での開催となり、FIA格式の国際ラリーシリーズであるAPRCアジア・パシフィック・ラリー選手権が併催されている。
6月10日から12日にかけてJRC全日本ラリー選手権第5戦『MONTRE 2022(モントレー2022)』が群馬県富岡市を中心に開催され、Rally Team AICELLOのヘイキ・コバライネン/北川紗衣組(シュコダ・ファビアR5)が今季4度目の優勝を果たした。
2022年シーズン後半戦のオープニングラウンドとなった今戦は、FIA格式の国際ラリーシリーズであるAPRCアジア・パシフィック・ラリー選手権との併催イベントとなり、サービスパークは新たに富岡市の群馬サファリパーク内に置かれた。
2022.06.11 - 全日本ラリー選手権 第5戦 MONTRE 2022 Leg1 パンクなどに悩まされながらも鎌田が初日5番手 6月11日(土)、2022年全日本ラリー選手権第5戦MONTRE 2022の競技初日 …