ウクライナ侵攻に“抗議の辞職”をした元ロシア外交官が明かす「ロシア外務省の凋落」 | 彼らの驚くべき無能ぶりは今に始まったことではない

5月、ジュネーブにあるロシアの国連代表部に勤めていたボリス・ボンダレフ参事官が、自国のウクライナ侵攻に抗議して辞任したことは記憶に新しい。彼が英誌「エコノミスト」に寄稿し、長年勤めてきたロシア外務省の内情を明かした。 ソ連時代の外交官の姿 2月24日に始まったウラジーミル・プーチンのウクライナ侵攻は、…

国際宇宙ステーションのプロジェクト ロシアが撤退方針表明 | NHK

日本も運用に関わるISS=国際宇宙ステーションのプロジェクトについて、ロシア国営の宇宙開発公社「ロスコスモス」は2024年以降に離脱する意向を明らかにし、今後の宇宙開発への影響が懸念されます。 ロシア国営の宇宙開発公社「ロスコスモス」のボリソフ社長は26日、プーチン大統領にロシアの宇宙開発事業について報告…

プーチンのためにモスクワに舞い戻ったモデルの野望「私にはロシアン・マフィアがついてるの」 | 目指すは「H&M」のコピーブランド?

アメリカで活躍していたロシア人モデルが、プーチンを支持して制裁下の経済を助けるためにと祖国へ舞い戻った。新たなアパレルブランドを立ち上げるというが、欧米ブランドのコピーだったり、性犯罪者ジェフリー・エプスタインと関係していたりと、何かと話題に事欠かないようで……。 「ロシア人はいま着るものがない!」…

ロシア ドイツへの天然ガス さらに削減発表 本来の約80%減に | NHK

ロシアからドイツへの天然ガスの供給が大幅に削減され、ヨーロッパでエネルギーの安定供給への懸念が強まる中、ロシア側は25日、パイプラインの関連設備の保守作業を理由に、供給量をさらに減らすと発表し、本来の供給量からおよそ80パーセント減ることになりました。 ロシアからドイツに天然ガスを送る海底のパイプライ…

ウクライナ “ロシア軍が拷問殺害した場所” 報道陣に公開 | NHK

ロシアによるウクライナ侵攻で、多くの市民が殺害されているのが見つかった首都キーウ近郊のブチャで、地下室でロシア軍が市民を拷問し、殺害したとされる場所が報道陣に公開されました。 首都キーウ近郊のブチャでは、3月下旬にロシア軍が撤退し、地元当局によりますとその後、これまでに少なくとも426人の遺体が見つか…

北朝鮮がウクライナでロシア支援?朝鮮半島を揺るがし始めたロシア情勢

対北強硬派の韓国新政権発足と並行して、軍事面でも米韓連合軍の軍事連携も深化してきていることは前回述べた通りだ。 そして、このような動きは米韓のみにとどまらず、日米でも同様な軍事連携の深化が見られる。 日米の軍事連携も深化

穀物輸出巡る合意直後のオデーサ港攻撃 ロシアが認める(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

穀物を安全に輸出する港に指定されたばかりのウクライナ南部オデーサ港へのミサイル着弾について、ロシア政府は自らの軍が発射したことを認めました。「軍事施設」への攻撃だと主張しています。 ロシア外務省のザハロワ報道官は24日、自身のSNSで「巡航ミサイルが破壊したのはオデーサの軍事施設だ」と主張しました。 「…

(日曜に想う)踏みにじられた命の価値を取り戻す ヨーロッパ総局長・国末憲人:朝日新聞デジタル

人の命は、かくも軽い存在だったのか。 病院や学校を標的に、ミサイルを撃ち込む。街を根こそぎ破壊する。無抵抗の市民を拷問にかけ、処刑する。ウクライナの現実を前に、私たちは愕然(がくぜん)として、立ちすくまざるを得ない。 第2次大戦の廃虚から再出発した欧州は、人命を貴ぶ精神を培い、命の価値を徐々に…

ロシア軍、オデッサの港を攻撃 穀物合意に違反、ウクライナ発表 | 毎日新聞

ウクライナ軍は23日、南部オデッサの港がロシア軍のミサイル攻撃を受けたとソーシャルメディア(SNS)で発表した。前日の22日には、両国は仲介したトルコ、国連の4者で、穀物の海上輸送の再開に向け、関連する港湾施設を攻撃しないとの合意文書に署名したばかり。国連によると、グテレス事務総長は2週間以内に穀物輸送の…