突然ですが『エセ著作権事件簿』を出版します。著者は『オリンピックVS便乗商法』『知財部という仕事』『へんな商標?』等で知られる知財専門作家、友利昴さんです。シリーズ『過剰権利主張スタディーズ』の第一巻となります。 副題の「著作権ヤクザ・パクられ妄想・著作権厨・トレパク冤罪」が全てを言い表していますが…
講談社など出版3社と丸紅、4億冊データで本の需要読む 返品削減へ
講談社、集英社、小学館と丸紅が書籍の流通モデルを変える。出版大手3社が毎年発行する新刊4億冊分のデータなどを独自に分析し、書店ごとの需要を精緻に予測する。業界の返品率は3~4割で、無駄なコストは年2000億円以上とされる。「知のインフラ」を担ってきた書店の経営は苦しく、出版社の主導で発行、配本、販売の構…
「デザイン思考」を日本で最初にタイトルに冠した一冊――『デザイン思考の道具箱』
日本出版販売入社後、特販営業部、楽天ブックス等を経て、2003年よりマーケティング部門にて、データマーケティング・販売企画を中心に担当。MD課長、広報課長等を経て22年3月に退社。現在は日販のマーケティング部アドバイザーとしてデータマーケティングツール開発等の業務に携わる。NPO本屋大賞実行委員会理事、HONZ…
牧野日本植物図鑑(初版・増補版)インターネット版
このデジタルコンテンツは公益財団法人高知県牧野記念財団と株式会社北隆館が、 牧野富太郎生誕150年記念共同事業として作成したものです。 このコンテンツには、牧野日本植物図鑑(1940)と同増補版(訂正版)(1956)の全頁が掲載されています。 このデジタルコンテンツの著作権は両団体に帰属します。 コンテンツ利用…