【速報】大谷翔平がベーブ・ルース以来104年ぶりとなる2桁勝利&2桁本塁打(25本)→「凄すぎてわけわかんねえ」

ライブドアニュース @livedoornews 【偉業】大谷翔平が2桁勝利&2桁本塁打に到達 news.livedoor.com/article/detail… 大谷翔平が日本時間10日、アスレチックス戦に2番・投手で出場。6回無失点でMLB自身初の10勝目を挙げ、ベーブ・ルース以来104年ぶりとなる2桁勝利&2桁本塁打(25本)の記録を達成した。(写真:USA TODAY S…

現代史家・大木毅に訊く、戦争の記憶を辿る意義 「今日にあって明日を考えるためには、昨日を知っておく必要がある」

日本の翻訳文化は、かつて豊かな土壌を誇っていた。世界の古典はもちろん、最新の文学作品、ノンフィクションや研究書がほぼオンタイムで翻訳され、普通の書店で入手できる……。昭和30年代から50年代ごろにかけては、それが当たり前だった。が、時代が降るとともに翻訳書籍の出版点数は減少し、現在では絶版となった過去…

『ほんとうの医療現場の話をしよう』──医学部という進路に悩む人におすすめしたい本 – シロクマの屑籠

長くブログや本を書いていると、いろいろな相談のお手紙が舞い込んでくる。そうしたもののすべてに応えることはとても無理だし、精神医学にまつわる相談、特に医療行為に直結した相談は原則お断りさせてもらっている。 そうは言ってもなかなか無視しづらいお手紙もある。それは、 「医学部に入ったのですが、勉強がきつ…

新刊『エンジニアリングマネージャーのしごと』発売のお知らせ

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 言いたいことはタイトルに書いたとおりなのですが、2022年8月26日に、新刊『エンジニアリングマネージャーのしごと チームが必要とするマネージャーになる方法』が発売になります。 エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法 著者/訳者:Jam…

「酒場で見ず知らずの人と親しく話し、取材する方法」を書いた朝日新聞記者の記述が面白かった(「ルポ トランプ王国2」) – INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

今なお、アメリカをひっくり返す力を持っているのか、Qアノンの暴走によって命脈を絶たれつつあるのか…ドナルド・トランプをめぐる勢力図はイマイチ外国からはわかりづらい。 まあそれが現在進行形であれ過去の話であれ、トランプ支持者の実態をルポした金成隆一・朝日新聞・金成隆一記者の 「ルポ トランプ王国」 ルポ…

「スピノザ 人間の自由の哲学」 スピノザの人生、思想、哲学とは何なのかを分かりやすく教えてくれる。「入門書」の銘に偽りなし。 – うさるの厨二病な読書日記

スピノザ 人間の自由の哲学 (講談社現代新書) 作者:吉田量彦 講談社 Amazon ちゃんと「入門」書だった。 スピノザについて、前から知りたいと思っていたので読んでみた。 哲学の入門書は「入門」と銘を打っていても、とても「入門」レベルではないことも多い。 自分が求める「その人物と思想の入門書」は ①最初に、その…

読書好きの意見をネットで集めた「いま最も読むべき小説ベスト10」が話題 1位の『同志少女よ、敵を撃て』はじめ傑作集まる

読書好きなTwitterユーザー約800人の声を元にした、「いま最も読むべき小説」ランキングが話題です。これは選書の参考になる……。 1位は『同志少女よ、敵を撃て』、2位は『赤と青とエスキース』。2022年本屋大賞と同じ並びに ランキングを作成したのは、ブロガーのひろたつ(@summer3919)さん。Twitterでハッシュタグを…

おれとチェーン店。サイゼリヤ、ガスト、マクドナルド、ケンタッキー、牛丼。

おれと食べ物と食べ物の話 おれが漢字混じりの本が読めるようになって、最初に手に取った漫画以外の本は、東海林さだおのコラムだった。 おれの言葉の根幹には東海林さだおの文章がある。 東海林さだおはなにについて書いていたか。食べ物について書いていた。 正確な記憶ではないが、ラーメンのナルトについて考えたり…

「編集をやめた本棚」なぜ作った? 紀伊國屋・新宿のリニューアルに込めた書店員の想い

東京都選定歴史的建造物にも指定されている東京・新宿にある紀伊國屋ビルディング内にある、紀伊國屋書店・新宿本店。 2019年から進められてきた耐震補強工事に伴う内装のリニューアルによって誕生した「あるコーナー」が、インターネット上で話題を呼んでいる。 2022年4月に他のフロアに先んじてリニューアルが完了した2…