史上最大の大絶滅から「最初に復活した生物」は何だったのか? – ナゾロジー

地球の生命はこれまでに、5回の大量絶滅を経験しています。 その中で最大の絶滅イベントとされているのが、約2億5200万年前のペルム紀末に起きた「大絶滅(The Great Dying)」です。 これはおよそ9割の生物を一掃し、種の多様性が絶滅前の水準にまで回復するのに数百万年を要したと言われています。 では、そんな壊滅的…

人の顔に住みつくニキビダニに肛門あることが判明。しかも、意外と悪いやつじゃないらしい(ギズモード・ジャパン) – Yahoo!ニュース

ずっと顔にウンコされてたのか…。 顔の毛根や皮脂腺など皮膚に住み着くニキビダニ。科学者によってその生態がわかってきました。まず、彼らにはこれまでは存在しないとされていたお尻の穴があることが判明! 良い方の発見としては、顔に住み着いていたとしても考えられていたほど危害がなく、逆にいい共存共栄効果もある…

犬も猫も熱中症に注意 室内でも日陰やエアコンを | NHK

厳しい暑さが続く中、犬や猫などのペットについても熱中症に気をつけるよう、環境省やペット関連の会社が注意を呼びかけています。 獣医師などによりますと、犬や猫などは、汗による体温調節が難しいということで、熱中症になって人と同様の症状が出ることがあり、最悪の場合は死ぬおそれもあるということです。 ペット…

人の顔に住みつくニキビダニに肛門あることが判明。しかも、意外と悪いやつじゃないらしい

人の顔に住みつくニキビダニに肛門あることが判明。しかも、意外と悪いやつじゃないらしい2022.07.01 23:0017,564 Ed Cara – Gizmodo US [原文] ( 岩田リョウコ ) Image: Shutterstock ずっと顔にウンコされてたのか…。 顔の毛根や皮脂腺など皮膚に住み着くニキビダニ。科学者によってその生態がわかってきました。…

シャチの「殺し屋コンビ」が南アのホオジロザメを次々と殺しまくっている – ナゾロジー

南アフリカ沿岸といえば、ホオジロザメの豊富な場所として有名です。 しかし今、その状況が、ある殺し屋コンビによってガラリと変わり始めているようです。 このほど、南アのNPO法人・Dyer Island Conservation Trustの研究により、2017年以降、2頭のシャチが同海域で少なくとも8頭のホオジロザメを惨殺し、さらに、他の…

なぜ?梅雨明けても鳴かないセミ 押されていない「羽化スイッチ」(西日本新聞) – Yahoo!ニュース

「梅雨が明けたのにセミの大合唱が聞こえてこない」。そんな声が西日本新聞「あなたの特命取材班」に寄せられた。30日は九州北部でも14地点で最高気温35度以上の猛暑日になるなど、既に夏本番。にもかかわらず、確かに真夏の風物詩の存在感は薄い。調べてみると、観測史上最速の梅雨明けが影響しているようだ。 【画像】…

アニサキスにスーツを着せてがん治療に、大阪大学が新技術開発

大阪大学大学院の境慎司教授とウィルダン・ムバロク氏(博士後期課程)らの研究グループは、アニサキスなどの線虫表面を生きたまま、スーツを仕立てるように柔軟な薄膜でコートする方法を開発。アニサキスはがんの「匂い」を探知してがんを探索できるため、この薄膜で抗がん物質を輸送させれば、新たながん治療法の開発…

科学とSFの永続的な相互作用について──『こうして絶滅種復活は現実になる:古代DNA研究とジュラシック・パーク効果』 – 基本読書

こうして絶滅種復活は現実になる:古代DNA研究とジェラシック・パーク効果 作者:エリザベス・D・ジョーンズ原書房Amazonマイケル・クライトンによるSF小説『ジュラシック・パーク』が刊行されたのは1990年のこと。小説の時点で世界的なベストセラーになっていたが、その後スピルバーグ監督によって同名映画として制作さ…

解説:定説覆す2cmの巨大細菌を発見、とにかく異色

巨大細菌チオマルガリータ・マグニフィカ(Thiomargarita magnifica)がカリブ海のマングローブ林に沈んだ葉の表面で増殖する様子のイラスト。(ILLUSTRATION BY NOÉMIE ERIN) 細菌と聞けば普通、顕微鏡でしか見えないほど小さな生物を思い浮かべるだろう。しかし、肉眼で容易に確認できるほど巨大な細菌が、カリブ海の…