追悼 安倍晋三元首相 ~国葬にあたり、広く社会で弔意を~ | クラウドファンディング – White Canvas

去る7月8日に安倍晋三元首相が逝去されました。安倍元首相は憲政史上最長となる首相在任期間を通じ、拉致問題を始めとする様々な国家的課題の解決に取り組まれたほか、積極的な外交活動により日本の国際的地位を高めました。世界各国から弔意が寄せられる中、9月27日には国葬が執り行われます。産経新聞社にも皆さ…

霊感商法被害、3万人の1千億円超を確認

旧統一教会の信者が購入した教本や壺など。信者は同様の教本に3千万円を支払うこともあったという =大阪市北区 安倍晋三元首相の銃撃事件では、山上徹也容疑者の供述内容から、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)による霊感商法に注目が集まった。霊感商法は事件化などによって被害人数は減少したものの、いまも…

拡声器デモで安倍氏罵倒 静かな鎮魂、今年もかなわず

デモ隊に向けて「静かに」と書かれたカードを掲げて無言の抗議を行う「静かな8月6日を願う広島市民の会」のメンバーら=6日午前8時35分、広島市中区(矢田幸己撮影) 広島に原爆が投下されてから77回目の「原爆の日」を迎えた6日、広島市中区の平和記念公園では、反戦・反核を叫ぶ団体がデモ集会を開き、拡声器…

山上容疑者、転職10回超 「人間関係に嫌気」交友希薄

安倍晋三元首相(67)が銃撃されて死亡した事件で、殺人容疑で送検された無職、山上徹也容疑者(41)=鑑定留置中=は、海上自衛隊を辞めて以降、20年近くの間にアルバイトや派遣社員として10回以上も転職を繰り返していた。退職理由の多くは人間関係。周囲との交友も希薄で、社会から孤立していった実態が浮か…

中国、台湾問題めぐり対日牽制強める 日本大使呼び出し抗議

【北京=三塚聖平】中国は台湾問題をめぐり、日本に対する牽制(けんせい)を一段と強めている。軍事演習を批判した先進7カ国(G7)外相の共同声明を受け、日本側に抗議。中国軍が発射した弾道ミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)に着弾したことへの批判も受けつけない姿勢を鮮明にしている。 中国外務省は5日…

<独自>警護計画、警察庁が審査へ 30年ぶり「要則」改定

奈良市の近鉄大和西大寺駅前で街頭演説する自民党の安倍元首相。この直後に銃撃された=7月8日午前11時半ごろ 安倍晋三元首相(67)が奈良市での参院選の演説中に銃撃されて死亡した事件で、都道府県警察が作成する警護対象者の警護計画について、警察庁がチェックする体制の導入を検討していることが4日、分かっ…

中国ミサイル、波照間島南西に 岸防衛相「強く非難」

岸信夫防衛相は4日、中国が台湾周辺海域で予告していた軍事演習で弾道ミサイル9発を発射し、うち5発が日本の排他的経済水域(EEZ)の内側に落下したと推定されることを明らかにした。中国の弾道ミサイルが日本のEEZ内に落下するのは初めて。政府は中国へ外交ルートを通じて抗議した。 中国は4日午後3時ごろか…

中国ミサイル5発が日本のEEZに落下 日本政府抗議

中国人民解放軍の東部戦区が4日、ミサイル発射演習の一場面として「微博(ウェイボ)」に投稿した映像(共同) 中国人民解放軍は4日、台湾周辺で実施すると公表していた「重要軍事演習」を開始した。日本政府は中国軍が発射した弾道ミサイル5発が日本の排他的経済水域(EEZ)に着弾したと発表した。岸信夫防衛相に…

旧統一教会名称変更で「責任感じる」 自民・下村氏

自民党の下村博文前政調会長は4日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が現在の団体名への名称変更を文化庁から認められた経緯に関し、当時、文化庁を所管する文部科学相だったとして「今となっては責任を感じる。十分に状況を踏まえながら判断していく必要があった」と述べた。一方で、名称変更に自身の関与したかど…