7月8日から10日にかけて、JRC全日本ラリー選手権第6戦『2022 ARKラリー・カムイ』が北海道虻田郡ニセコ町を中心に開催され、最高峰JN1クラスに2台のトヨタGRヤリスGR4ラリーを投入しているTOYOTA GAZOO Racingは、勝田範彦/木村裕介組が3位表彰台を獲得した。チームメイトの眞貝知志/安藤裕一組は総合7位完走となった。
今季開幕戦の新城から5戦連続で続いたターマック(舗装路)ラリーの連戦は前戦モントレーでひと区切りとなり、このラリー・カムイと次戦ラリー北海道の2戦はグラベル(未舗装路)での戦いとなる。