「メタバース工学部」設立のお知らせ D&Iを推進し、DX人材を育成

国立大学法人東京大学大学院工学系研究科・工学部(工学系研究科長・工学部長:染谷隆夫)は、すべての人々が最新の情報や工学の実践的スキルを獲得して夢を実現できる社会の実現を目指し、デジタル技術を駆使した工学分野における教育の場として、「メタバース工学部」を設立いたします。 近年の急速な技術発展や、働き…

キツツキは脳とか大丈夫なの? 研究者「大丈夫だけど、思ってた理由と違った」 – ナゾロジー

キツツキは1秒間に20〜25回ものスピードで木をつつきますが、それによって脳を痛める様子はまったくありません。 これは専門家にとって長年の謎であり、可能性としては「くちばしと頭蓋骨の間に”衝撃吸収材”があり、それが脳を守っている」という説が有力視されてきました。 このアイデアは、アメフトのようなコンタクト…

「加熱すると凍る」という不思議な現象に科学者が仰天

冷凍庫で水を冷やして作った氷は、温めると解けて水になります。ところが、強力な磁石の原料などに用いられているネオジムには、身の回りにある一般的な物質とは異なり「加熱すると凍り、冷やすと元通りになる」という逆の現象を引き起こす性質があることが判明しました。 Thermally induced magnetic order from glassi…

古代ギリシャ研究家・藤村シシンさんは「解釈違い」を楽しんでいるのではなくストロングスタイルなだけだった

藤村シシン 8/19古代ギリシャ女神史 @s_i_s_i_n 古代ギリシャ研究家。歴史、ギリシャ神話、考古学、文学、魔術、文化などを喋って書いて実演。/NHKオンライン講座開講中。詳しくは #藤村シシン講座 /著書『古代ギリシャのリアル』/古代祭集団「古代ギリシャナイト」主宰/聖闘士星矢にハマった結果がこれ/ご依頼はブ…

ホホジロザメは体色を変えられるとの報告、獲物に近づくためか?

バハカリフォルニア半島沖のグアダルーペ島生物圏保護区で泳ぐホホジロザメ。(PHOTOGRAPH BY THOMAS P. PESCHAK, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 300本もののこぎり状の歯で獲物を襲い、体重は2トンにも達する巨大なサメ「ホホジロザメ(Carcharodon carcharias)」。今回、さらに興味深い特徴として、体の色を変えられる…

結局クマムシの驚異的な耐久性は何のために進化したのか? – ナゾロジー

クマムシは絶対零度で凍結されても、人間が死ぬ500倍もの放射線に晒されても、空気がない宇宙空間に10日間放置されても生き残ることができます。 地球生命は自分が住む生活環境に適応するように進化してきましたが、クマムシの驚異的な耐性能力は地球環境と比べるとオーバースペックと言えるでしょう。 いったいなぜクマ…

安倍政権の科学技術政策を振り返る – 科学・政策と社会ニュースクリップ

※Science Communication Newsは科学技術政策や科学技術コミュニケーションの動向を ウォッチするメールマガジンで、毎週1回程度配信されます。 ※詳しくは以下のサイトをごらんください。 http://www.kaseiken.org/活動/ ※購読の登録、解除も上記サイトよりお願いします。こちらで代行はいたしませんので ※ご了承ください…

「アルパカ抗体」 全ての新型コロナに有効? 京都大学などの研究チームが発表(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

新型コロナに感染した際にウイルスの働きを抑える中和抗体を、アルパカから抽出することに成功したと、京都大学などの研究チームが発表しました。 ヒトの抗体よりも小さく、全ての変異ウイルスを中和できるということです。 京都大学大学院の高折晃史教授らが見つけた中和抗体は、アルパカに新型コロナのスパイクタンパ…

まるでテレキネシス。部品や接着剤を宙に浮かせて操作する音響浮遊ロボットアーム

まるでテレキネシス。部品や接着剤を宙に浮かせて操作する音響浮遊ロボットアーム2022.07.14 11:0013,100 岡本玄介 Image: UPNALAB SF映画の転移装置みたいだけど…? プラモやフィギュアなどを組み立てるとき、角度が難しかったり、接着剤が指に付いたり、塗装したくてもクランプや接地面まで一気に塗られないなど、いろ…