何から勉強始めたらいい?(非情報系が機械学習を使う研究をしたいとき) – 木曜不足

以前、「非情報系が機械学習を使う研究をしたいとき」という記事を書きましたが、内容の半分はサイボウズ・ラボユースの宣伝だったんで、今回はタイトル詐欺じゃあないことも書きます。 いままで機械学習や深層学習に縁のなかった人が、それを使った研究を始めたいとなったとき、共通して直面する大きな課題は「何を優先…

史上最大の大絶滅から「最初に復活した生物」は何だったのか? – ナゾロジー

地球の生命はこれまでに、5回の大量絶滅を経験しています。 その中で最大の絶滅イベントとされているのが、約2億5200万年前のペルム紀末に起きた「大絶滅(The Great Dying)」です。 これはおよそ9割の生物を一掃し、種の多様性が絶滅前の水準にまで回復するのに数百万年を要したと言われています。 では、そんな壊滅的…

AI開発の新たなパラダイム「基盤モデル」とは

さて、視覚・言語を扱う基盤モデルとしては、2021年のCLIPがブレイクスルーでした。CLIPはテキストと画像を同じ特徴空間に写像する2つのエンコーダからなります。CLIPを使うと、次のようにして任意の画像分類問題を追加の学習なしで解くことができます。まず、各候補クラスを文章の形式(例:「犬の写真」)にした後、テ…

偽の薬だと知りながら服用しても効果があるのはなぜか

この2つのカプセルのうち、一つは有効な薬で、もう一つはプラセボ(偽薬)だ。(PHOTOGRAPH BY SPENCER WEINER/LOS ANGELES TIMES VIA GETTY IMAGES) 臨床試験で渡されるプラセボ(偽薬)には、薬としての有効成分が何も含まれていないはずなのに、それを服用した被験者に症状の改善が見られることがある。これは、「プ…

シャチの「殺し屋コンビ」が南アのホオジロザメを次々と殺しまくっている – ナゾロジー

南アフリカ沿岸といえば、ホオジロザメの豊富な場所として有名です。 しかし今、その状況が、ある殺し屋コンビによってガラリと変わり始めているようです。 このほど、南アのNPO法人・Dyer Island Conservation Trustの研究により、2017年以降、2頭のシャチが同海域で少なくとも8頭のホオジロザメを惨殺し、さらに、他の…

世界初のブラックホール画像に異論 国立天文台、別チームが再解析

ブラックホールの撮影に初めて成功したとして、国立天文台などの国際共同研究チーム「EHT」が2019年に発表した画像について、同天文台の別の研究者らがデータを再解析したところ、リングにならずブラックホールの姿を捉えられていないと発表した。 宇宙最大の謎とされるブラックホールの撮影に初めて成功したとして、国…

夜 on Twitter: “ウクライナにもゼレンスキーにも様々な問題があるのはたしかなのだが、それは何万人も人を殺す侵略戦争を始めることを何ら肯定しないので、ゼレンスキーの落ち度を数え上げることにはあんまり意味はないのでは、というような話を先日の研究会ではした”

ウクライナにもゼレンスキーにも様々な問題があるのはたしかなのだが、それは何万人も人を殺す侵略戦争を始めることを何ら肯定しないので、ゼレンスキーの落ち度を数え上げることにはあんまり意味はないのでは、というような話を先日の研究会ではした

夜 on Twitter: “ウクライナにもゼレンスキーにも様々な問題があるのはたしかなのだが、それは何万人も人を殺す侵略戦争を始めることを何ら肯定しないので、ゼレンスキーの落ち度を数え上げることにはあんまり意味はないのでは、というような話を先日の研究会ではした”

ウクライナにもゼレンスキーにも様々な問題があるのはたしかなのだが、それは何万人も人を殺す侵略戦争を始めることを何ら肯定しないので、ゼレンスキーの落ち度を数え上げることにはあんまり意味はないのでは、というような話を先日の研究会ではした

アニサキスにスーツを着せてがん治療に、大阪大学が新技術開発

大阪大学大学院の境慎司教授とウィルダン・ムバロク氏(博士後期課程)らの研究グループは、アニサキスなどの線虫表面を生きたまま、スーツを仕立てるように柔軟な薄膜でコートする方法を開発。アニサキスはがんの「匂い」を探知してがんを探索できるため、この薄膜で抗がん物質を輸送させれば、新たながん治療法の開発…